AWATジャグを使っての感想をつらつら述べてみる。
自分の紹介
株式会社アルファックスのブランド AWATのアンバサダーの一員となりました。
いくつかのギアを送っていただき、感想を述べてほしいとのことで、まずこのAWATジャグを使用した感想をつらつらと述べてみます。
（注意）
私のところに初期ロッドが届いたようで、正しいものは水栓の動きが逆（下に倒すと止水・上で水栓を開ける状態）だそうです。
現在は水栓の動きが『正しい製品』を販売するそうです。
AWATジャグの紹介
このAWATジャグキャンプやアウトドア、防災などで様々な用途に使える便利なアイテムとのこと。
直径約25cm、高さ約25cm、容量約10Lのサイズで、重さは325gです。
５００デニールの丈夫なポリエステルでできて水も通さず丈夫。
折りたたんでコンパクトに収納できます。
Makuakeでは、2023年2月9日まで先行予約販売を行っており、価格は3,980円（税込）です
自分はこう使いました
メッシュ＋ジャグの組み合わせが斬新で、手元で使う『手洗い用の水入れ』として私は使っていますが、他ユーザーさんは、他にも様々な使い方ができると言っています…が! 自分が使っての感想を述べてみます
『畳めるバケツ』＋『水栓』＋『メッシュの蓋』がついたキャンプギアですが、この組み合わせはなかなかとキャンプやってる人のツボを得てます。
自分は『手洗い用の水いれ』としての使い方が主な使い方。
使った食器などを中に放り込んでキャンプ場の洗い場に持っていって行きました。（耐荷重は２０ｋｇまでとのこと）
@niwakacampoyaji AWATジャグから水をだしてみる
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水を通さない５００デニールの丈夫なポリエステルで作られているため、自立して（水を入れた場合）、水を溜めてコック付きの給水タンクとしても使ったり洗い物や洗濯ものを入れて運搬できたりなど、アウトドアや防災シーンで対応できます。
天板メッシュの便利さ
@niwakacampoyaji AWATジャグ＿メッシュ天板からの給水
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天板が２ｍｍのメッシュになっているメリットとして感じた項目です
水の給排水・水の追加が楽
蓋をしたまま給水・排水ができるのは他のジャグではできません。
また、蓋をしたまま追加で水を入れることができます。
中身をいれたまま給水・排水
食器のつけおき洗い 洗濯もののつけおき洗い
防虫対策として
調理前の食材を入れる容器としてメッシュが防虫対策にもなるというのは非常に便利に感じました。
消火対策として
手元に置くことで焚火などで延焼を起こしてしまわないように、初期消火の水としても使えることでしょう。
とっさのときに火に水が撒けるのは安全のポイントが高いです。
底の取っ手が便利
底の取っ手で逆さにできるので中の水の切れがよく早く乾燥します。
注意する点
■水はメッシュのところまでは入らない
止水ジッパーより上に水を入れてしまうとジッパーから水漏れします。
ですので、蓋をつけたままの給水の場合にはジッパー部より下に給水しましょう。
@niwakacampoyaji AWATジャグ 水を入れすぎるとこうなります。
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総合的にみて
使ってみてどう思ったか？
ズバリ『よい商品』と言えます。
私がそう判断したのは『相当に丈夫』なので『雑に扱ってもいい』というポイントです。
※本当に雑につかって壊れた場合は責任はもちません。
キャンプで使うことを前提として使用感を書いてみました。
耐荷重２０ｋｇを例えるとスノーピークの鋳造ペグ の ソリッドステーク３０xm約100本になるので相当なものです。
これからもいえるのですが『すぐに壊れるギアではない』ことがわかります。
よって長期に使え、なおかつキャンプにおいてのクオリティを上げてくれるギアだと個人的に思います。