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2023.11.5 アルゼンチン共和国杯 予想

今週はJBC、海外BCと、競馬ファンにとっては大盛り上がりの祭典が続いていますが、皆さん、結果はどうでしたか?馬キチはBC予想を深夜にしていたら、そのまま寝落ちして馬券を買い損ねました。。

寝落ちして馬券が買えないとか。
朝からしばらく灰になってました。

と!いうわけで。
ここは気を取り直して、アルゼンチン共和国杯の予想にいきましょう!

▼コース
東京2,500m左回り。コーナー4つです。 スタート地点は東京直線の坂下から。2.1mの坂を登るので、東京のレースの中でも特徴的で、リピーターが多いです。ちなみに逃げ馬は、過去10年1度も馬券になっていません。

▼馬場
Bコース代わり2周目。土曜日の京王杯でレコードが出たように、かなり高速馬場です。馬場は荒れてなく、内前有利の傾向は強いですが、直線は外側が伸びてるので、差しも決まる状況です。

▼馬キチ調教診断
◎テーオーロイヤル
◎アーティット
◎ゼッフィーロ
○マイネルウィルトス
○チャックネイト
○グランオフィシエ
○レッドバリエンテ
▲ヒートオンビート
▲ティアスティマ

▼にわか馬キチ予想
◎ゼッフィーロ
○グランオフィシエ
▲マイネルウィルトス
▲アーティット
△チャックネイト
△レッドバリエンテ
△ヒートオンビート
△ディアスティマ

本命◎はゼッフィーロで。
前走オールカマーの強豪の中で3着、また本コースと同じ舞台の目黒記念でも僅差の4着。そして鞍上はモレイラで5枠なら、もうここが本命かと。登坂力もあり、登り坂スタートも苦にならないし、4歳馬の勢いを買いたいと思います。

対抗○はグランオフィシエで。
近走は走ってませんが、調教の動きも良く、3走前の東京2,400mメトロポリタンで、ゼッフィーロ、カントル(昨年アルゼンチン4着馬)を破っての1着は立派ですし、地力と適性を示してます。 またジョッキーの経験が問われる長距離において、このコースでNo.1の成績をおさてめる鞍上北村はプラスだと思います。

▲1頭目はマイネルウィルトスで。
7月の函館記念まで、ケガで1年の休みがありましたが、7歳でも衰えてません。前走京都大賞典では、進路が塞がる不利がなければ、3着以内にきてたと思いますし、その際の伸び足は良い足色でした。 目黒記念でも好走してますし、鞍上武史で強化。

▲2頭目はテーオーロイヤルで。
11ヶ月半ぶりとは思えないほど、調教の様子が良かったです。元々、天皇賞春などでも好走してる馬で、地力と実績で言えばNo.1。昨年度のアルゼンチンでも1着ブレークアップと0.2s差6着なら、力差はなし。5歳馬ですし、いきなり復活はあっても良いなと。妙味もありますので狙います。

△は調教で動きの良かった若馬を。
今回は米国BCの影響で、ジョッキーまで若手になってるので、抑えで良いかなーと。

あと危険な人気馬について。
△ヒートオンビートは、モレイラが急遽ゼッフィーロに乗り替わりになって、石川は一度もヒートオンビートに乗ってないので、それで長距離&59kg斤量なので…切りたい。けど買わないと来るので、少しだけ抑えようかと。

以上になります。

ステイヤーの古馬は調教でタイムも出ないし、手を抜いて走るので、調教の見極めに不安は残りますが、その分実績&コース適性重視で予想してみました。
あと本来穴馬推奨しようとしてたグランオフィシエが、考察書いてるうちに、一番旨味があるなーと思ったので、急遽対抗にしてます。 きっちり当てて、今日の手痛い負けを取り戻し、来週のエリザベス女王杯に繋げたいと思います!!

皆さん、当たりますように〜!

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