2024年日本ダービーを成績とイロレートで予想する
もうすぐ日本ダービーが行われますね。
今回も競馬予想を行っていきたいと思います。
過去の成績
日本ダービーにて1着の競走馬の過去の成績
順位の項目の数字は左から1着、2着、3着、4-5着、着外の数となっています。
上記は過去10年で日本ダービーを勝った競走馬のOPクラスの成績です。
日本ダービーを勝った10頭のうち8頭が皐月賞を出走しておりこの条件に合う競走馬を中心に考えていったほうがよさそうだ。
そしてそのうちの5頭が弥生賞を連対しいるためコスモキュランダとシンエンペラーの2頭は注目しておいたほうがよさそうだ。
残りの3頭のうち2頭がホープフルSを勝っており昨年の勝馬のレガレイラも注目するべきだろう。
ほかの競争では共同通信杯を出走している競走馬が3頭おりそのうち2頭が皐月賞を勝っており両方の勝馬のジャスティンミラノも候補に入れるべきだろう
また東京スポーツ2歳Sの出走馬での勝馬が3頭おりこの条件に合うのが4着のショウナンラプンタがいるがこの3頭は皐月賞を走っているため出走していないショウナンラプンタが1着になる確率は低く感じる。
勝馬が1頭しかしない競争を見ていくとアイビーS勝馬にはダノンエアズロックがいるが過去の勝馬は日本ダービーまでの成績はすべて馬券圏内であるため弥生賞で7着になっているこちらの馬が勝つ可能性は低そうだ。
毎日杯勝馬にはメイショウタバルがいるがこちらも日本ダービーまでの成績がすべて馬券圏内であるためこちらも勝つ可能性は低そうだ。
若駒S勝馬にはサンライズジパングがいるがこちらも日本ダービーまでの成績がすべて連対しているためこちらも勝つ可能性は低そうだ。
日本ダービーにて2着の競走馬の過去の成績
上記は過去10年で日本ダービーを2着になった競走馬のOPクラスの成績です。
日本ダービーにて2着になった競走馬のうち9頭が皐月賞を出走しており、4頭が共同通信杯を勝っており、3頭が東京スポーツ杯2歳Sを連対している。
勝馬が1頭しかしない競争を見ていくとサウジアラビアRC勝馬にはゴンバデカーブース、きさらぎ賞にはビザンチンドリーム、京都新聞杯にはジューンテイクがいるがサウジアラビアRCの勝馬の成績はすべて連対しておりきさらぎ賞や京都新聞杯の勝馬はこれまでの成績がすべて馬券圏内に来ているため上記の競走馬が2着に来る可能性は低そうだ。
日本ダービーにて3着の競走馬の過去の成績
上記は過去10年で日本ダービーを3着になった競走馬のOPクラスの成績です。
日本ダービーにて3着になった競走馬のうち6頭が皐月賞を出走しており、3頭が東京スポーツ杯2歳Sを出走している。
ほかに3着に来た競走馬のうち3頭が青葉賞を出走しており勝馬であるシュガークンが3着に来る可能性がありそうだ。
また若葉SやホープフルSを出走し3着になった競走馬が2頭ずつおり両方を出走したミスタージーティーがいるがどちらのレースもG1以外の競争を掲示板内に入っているためこちらの競走馬は共同通信杯を7着になっているため少々不安が残る。
イロレーティングの結果
イロレーティングの成績を見るとコスモキュランダ、シンエンペラー、ジャスティンミラノの順番で数値が良い。
結果
成績とイロレートの結果を2つを合わせて考えてみた結果
◎コスモキュランダ
〇シンエンペラー
▲ジャスティンミラノ
△アーバンシック
△ジューンテイク
△シュガークン
になるのかなと思います。
あなたはどの競走馬が日本ダービーを勝つと思いますか?
以上つたない文章でしたが拝読していただきありがとうございます。