スポットライトのようで
自分のことしか考えていない時って
お姫様だったり猛烈な悪役だったり
悲劇のヒロインにしてしまう
勝手に周りを暗くして周りからどんなことをされても見えない
どんな風に見えているか分からなくなる
そんなことさえ考えられない
でもただただ自分の欲に夢中な姿も良かったりするような
そんな時があってもいいんじゃないかなって
考えたりする
そう思うことで少し気が楽になるなら
そんなことも含めて許されたい
初めからまっすぐ歩けないし途中でつまずく時もある
許されたいって思っているのに他人のことが気になってしまう時もあったり
確固たる意思、これだけは変わらないなんてない私でもいいのだろうか?
決めるのは自分と分かりながらも
答えを決めてくれるなにかに聞いている
誰かに決められても「うーん…」というのに
短所は優柔不断。
これで短所の欄を埋めてきたが本当にそうなのか
本当に食べたいもの、行きたい場所、譲れない人
即決めです。
迷っている時は自発的に欲していないのかもしれない
自分の世界にそれだけしか見えない
スポットライトが当たったような感覚がある時
それが欲しいものなのかもしれない
誰かにそう見られたらいいな
自分自身がそんなふうな存在として認めていたい