映画 トップガン マーヴェリック
見たい見たと思っていた作品を漸く見に行ってきました。
結論から言うと、もう一度見に行きます。次は4DXで。
それくらい、素晴らしい作品だったことをここに記す。
前作を見たことがなく、作品のことを調べたわけでもない私がこの作品を見たいと思ったのはSNSの力。上映してから評判がものすごくいい。そして、私の周囲で見に行った人の評価ももれなく高い。
それはもう見に行くしかない。と、思ったわけである。
トム・クルーズが特別好きとかも、ない。
戦闘機が好きなわけでも、アクション映画が特別好きなわけでもない。
そんな私でも、途轍もなく楽しめた。シーンも物語もアツい展開。素晴らしい。
物語的には、前作からの繋がりもある。知っていた方が面白いと思うが、知らなくても言わずもがな。知らない私は、前作を見て、再度見に行きたくなった。
戦闘機に乗ることが自身の全てだと言うほどの主人公。そのせいでいろいろやらかし、勤務地を転々とする。その異動した先での話。
おそらく過去作の登場人物もたくさん出てきた上に、それに紐づくエピソードでありながら……いやなんか、これ以上話すのは憚られる。
なんというか、面白すぎて、陳腐な言葉では説明できない。
でも一応、書けるだけのことは書こう。
主人公の今まで築いてきた人間関係によって物語が繰り広げられていると共に、前代未聞のミッションに立ち向かう。戦闘機に乗ると、必ず”死”というものが付きまとう。そういった話があるからこそ、ワンシーンごとに重みがある。
あぁ、人生ってこういうことあるよね。と歳を重ねた今だから思うようなことがあって、この年齢で見ることが出来て良かったな、と思う作品でした。
是非、上映されている今のうちに見て欲しいと思います。
うっすい内容でしたが、また気が向いたらちゃんと書くかもしれません。
ではまた、次回。