確かにあったはずの世界
シュタインズゲート熱が再燃。文章中にネタバレがあるので要注意。
この作品は、丁度邪眼が発動して終わったくらいの頃に友人から教えてもらった。タイムリープ物に初めて触れた瞬間だった。今でこそ世はそれが溢れている。しかし、初めてはやはり衝撃で"過去を改変する"という使命にワクワクしたものだ。
素晴らしいゲーム・アニメなのは重々承知。しかし歳を重ねた今は、物語が動き出すまでのあの時間が苦痛になるだろうな、と思う。動き出すまでのあの空気感や表現方法、歳を重ねた身には辛いものがある。脂っこいものばかり食べさせられるような感覚。ああ、歳を重ねてしまったのだなと、悲しみながら現実を受け入れる。
それでも尚、このゲーム・アニメは人に勧めたい。脂っこいのはわかっている、それでも、だ。それほどまでに私には衝撃を与えてくれた作品であり、今でもなおこのジャンルの代表作はと言われると、すぐに名前が出てくる。それ以外の作品をたくさん見ているわけでもないが、上回ることは考えられない。
現在、シュタインズゲートゼロをプレイ中。
と、書いていたnoteを下書きして再び筆を執るまでの間にクリアしてしまった。ああ、余韻が素晴らしい。
こんな素晴らしい作品に出会ったことを感謝したい。
ゼロをプレイしていなかったことを後悔している。プレイしてよかった。
後は、外伝的なものをプレイせねば。これが終われば、5pb.作品の他をやってみよう、と。ただ、また忙しくなってくるはずなので、暫く難しいかなぁ。
話は戻ってシュタインズゲートゼロ。
個人的に、真帆が刺さった。SG世界線を目指した彼には彼女の記憶がある。しかしSG世界線に辿り着く彼の中には彼女の記憶がなく、全く触れられないため、本当に悲しくなった。
新規参戦したにも関わらずそのキャラの強さに引き込まれ、ゼロが立体的に。そして全ての収束を観測したのちに訪れるシュタインズゲートへの道。再びあの作品に触れたくなった。シュタインズゲートエリートを購入するか悩んでいる。とても。
ひとまず、負荷領域を見ようかと思っている。いちゃらぶを私にくれ。フェノグラムとだーりんもやらねば。
とても楽しい時間だった。
引き続きシュタインズゲートを摂取していくと共に、次のゲームは何をしようか検討中。クリアしていないゲームをどんどんプレイして、終わらせていきたい。
そろそろゲームの発売ラッシュなので…。気になっているものを羅列しよう。<ルーンファクトリー5、Rust、カリギュラ2、戦国無双5、聖剣伝説LoM、マリオゴルフ、クレヨンしんちゃんの夏休み、スカイウォードソード、新すばらしきこのせかい>これらが全て7月までの発売ゲーム。困ったもんだ。
気になって買ったのに、未だに彼女のプレイ映像しか見ていないGhost of Tsushima。やりたいなぁ。ああいうゲームは時間を作らないと出来ないからなぁ。うーん。RPG出来ない病と同様です。
そう考えると、ラウンド制で繰り返し遊べるようなものが好まれる理由がわかる。積み重ねたものもそのラウンドでしか通用せず、ラウンドが終わればみんな一から。暇のない現代人には最適なのかなぁ。それでも私は、重厚なゲームがやりたいです。
もうすぐ彼女の誕生日。
今日は誕生日プレゼントの一部を買いに行った。他は店で買うのは難しい物も多かったので、ネットに頼る。残るはケーキのみ。毎度のようにケーキを悩む。去年何ケーキを準備したかも覚えてないけど。
今年はチーズケーキにしようかな。ご飯を食べに行くのは、緊急事態宣言が明けてから。早くても6月以降。それまでは、家で楽しもう。
今日はこのくらいで。では、また。
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