(2022年5月)ヒストリックでミシック到達!【5色ニヴ=ミゼット】
こんにちは。
2022年5月、MTGアリーナのフォーマットヒストリックにて、5色ニヴ=ミゼットのみでミシックランクに到達したので、振り返っていきます。
5色ニヴ=ミゼットとは?
統率者や踏み倒しデッキでおなじみの《パルン、ニヴ=ミゼット》に代表される青赤の2色ではなく、5色のニヴ様。
着地するとライブラリトップから10枚をめくり、各ギルドカラーのカードを1枚ずつハンドへ加えられるという、さすがニヴ様!と言うべき派手なクリーチャーですね。
大まかに言うと、
①序盤をなんとか凌ぐ
②ニヴ様に戦場まで出向いて頂く(感謝の気持ちを忘れない)
③そのカードアドバンテージを元に相手を殴りつけていく。
というデッキとなります。
デッキリスト
晴れる屋さんの新機能:デッキ構築機能で作ってみましたが、
相棒に対応してないっぽい?のと、
・《灯の燼滅》(メイン)
・《配分の領事、カンバール》 (サイド)
の2枚が見当たらなかったので枚数が歪なリストになっています。
(晴れる屋さん!追加お願いします!)(Betaだから仕方ない)
何故75枚なのか?
お気づきの通り、デッキ枚数を60枚ではなく75枚の構成を採用しています。
60枚構築での対策札のスロット不足と、各ギルドカラーのカードを最低限詰めたらこうなっちゃいました…というのが正直なところなのですが、
《縄張り持ちのカヴー》や《プリズマリの命令》でのルーティング、《表現の反復》や《ハイドロイド混成体》でのデッキ堀りにより、アクセス力は低くないとは思いますし、何より60枚デッキでは50%だった勝率が70%に改善したというのが大きいです。
ヒストリックの先駆者の方々や、パイオニア環境での5色ニヴに関しても、75枚採用の物が多いようです。(なぜ75枚なのかご存じの方がいたら教えてください)
土地が31枚なのは、初手で土地を3枚以上引ける確率を60%以上にしたかったからです。難しい数学に関しては悲しいことに門外漢なので、以下サイトを参考にしました。
ちなみに、先手でも後手でも土地が2枚だったらマリガンするようにしています。3ターン目で《表現の反復》が撃てることが見た目確定しているのであれば、ギリギリキープです。
前提環境・候補となりうるスペル
まず、前提となる環境についてお話します。
《ビヒモスを招く者、キオーラ》
と。環境の話をする前に、まずこのあまり見慣れないプレインズウォーカーについては少し説明させてください。
この《ビヒモスを招く者、キオーラ》に関しては、5色ニヴ様で使用しているデッキリストが私の観測範囲には一切ありませんでした。
が、
・色拘束がほぼない(3ターン目までに青か緑が出ていればOK!)
・土地をアンタップすることで4ターン目にニヴ様着地が出来る等、擬似的にマナジャンプが可能
・《縄張り持ちのカヴー》でアタックしてルーティングや墓地追放を行った後、アンタップしてブロッカーとして立てておくことが出来る
・ニヴ様、《縄張り持ちのカヴー》《湧き出る源、ジェガンサ》等は全員パワー4以上なので、場に出た際に1ドローが可能。(《死の飢えのタイタン、クロクサ》は素キャストして墓地に送られていっても場には出ているので1ドローが出来ます。美味しい。)
・(青/緑)の複合マナであっても、もちろんニヴ様のETBからサーチ可能。競合するカードの選択肢が少ないシミック(青緑)カラーなのも嬉しい。
・初期忠誠度が高い点やあまり見慣れないPWである事もあり、除去やアグロからの攻撃を吸ってくれる。
などの理由から、採用しています。
本っっっ当に強いです。
アンコモンですし、ワイルドカードを今すぐ使いましょう。
どうせ余ってるでしょ、アンコモンのワイルドカード。
というかワイルドカードってコモンアンコがダダ余りするくせに、
レアと神話レアだけ足りなすぎじゃないですか?
・・・・・・
・・・
《墓掘りの檻》
執筆現在2022年5月の環境では、「イゼットフェニックス」「ゴルガリフード」「ラクドスアルカニスト」等のデッキの採用率が高いようです。
上記デッキ相手には、いずれのデッキも「墓掘りの檻」が刺さる事がわかります(記事上で何度もお話するカードなので、効果だけでも覚えて帰ってください)。
ついでに《集合した中隊》系のデッキの対策にもなりそうです。
ゴブリンの《上流階級のゴブリン、マクサス》や、
新フォーマット:エクスプローラでは早速出禁となってしまったウィノータさんもまとめて対策ができてしまいます。嬉しい。
プラチナ前くらいまでだと《集合した中隊》を撃った後クリーチャーが出て来ない事に気づいて爆発する方もいらっしゃいます。
墓地を参照すること自体は可能なため《邪悪な熱気》の火力は下がりません(タルモゴイフと同じです。モダン民なら以下略)。
すべてのクリーチャーが《邪悪な熱気》1枚で対処されてしまう為、《縄張り持ちのカヴー》や《運命の神、クローティス》でうまく昂揚達成を阻止ししたいところ。
《墓掘りの檻》は、ググって出てくる半年~1年前くらいのデッキリストには余り採用されていませんが【自分の動きをする<<相手の動きを阻害する】事が大事なので、過去のデッキリストを丸パクリせずに環境調査をしましょう。
私はそれを怠ったため、1作目のデッキリストは悲惨な戦績となっています。
《消失の詩句》
実はこのデッキリストだと、相手のプレインズウォーカーの定着に対して非常に無力な場面が多く存在します。
最近だと《放浪皇》や《漆月魁渡》等、(軽い癖に)瞬速やフェイズアウトによる擬似的な除去耐性を持っている物が多く、対処に難儀することがあります。
こちらのアンサーとしては《古き神々への拘束》に頼らざるを得ない形になると思いますが、コストが重い上インスタントタイミングで撃てないという事もあり手放しで何枚も投入できるものではありません。
より軽量なプレインズウォーカー除去手段としては、以下が候補だと思われます。
《断割》 白黒
アーティファクト or エンチャント or プレインズウォーカーを破壊。
《消失の詩句》 白黒
パーマネントを追放。ただし、単色のみ。
《灯の燼滅》 白黒
パーマネントを追放。ただし、マナ総量4以上のみ。
《忘却の儀式》 白黒
パーマネントを追放。ただし、コストとしてパーマネント生け贄が必要。
《略奪者の戦利品》 黒緑
パーマネントを破壊。ただし、相手に基本土地1枚プレゼント。
こんなところでしょうか。一長一短ですね。
(他にもあったら教えてください)
好みと言ったら身もフタもないですが、ニヴ様の性質上「枚数の少ないカラーのものを採用する」よう枚数をバラけさせるとより効果的と感じます。おおよそ白黒か緑黒で選択肢少ないけど。
《致命的な一押し》
採用枚数やデッキは少ないですが、ランプ系の緑単等のデッキのサイドボードにマナフラッド受けとしてしばしば採用されるカードに、《石とぐろの海蛇》があります。
到達持ちのためニヴ様が止まる上に、デッキに多色呪文しか入っていない為、《石とぐろの海蛇》が着地した瞬間、5色ニヴは必ず機能停止します。
このようなピンポイントメタなカードが流行した場合、《致命的な一押し》等触れるカードを採用すべきでしょう。
これらの対策カードは、ニヴ様で引けるカード枚数の期待値を上げるためになるべく入れたくないのが本音ですが、何よりも大事なのは「ニヴ様着地まで耐える」ことです。我慢。
環境対策カードで受けの広い物は、積極的に採用しましょう。
その為に相棒(ジェガンサ)の採用が難しければ、採用しなくても良いレベルです。
5色の強みとして、「採用カードの選択肢の幅が大きい」ということは伝わったと思います。
環境対策カードの枚数をカスタマイズすることで、自分だけの5色ニヴを作ろう!!(CM)
デッキ相性
デッキごとの相性に関して、触っていて感じた事を数ケース記載します。
長い上、主観を多く含むので参考情報の1つとしていただければ幸いです。
5色ニヴは基本的に立ち上がりが遅いデッキなので、エルフやマーフォーク等の部族やバーン・果敢などの速いデッキを以下にいなせるかがキーとなります。
速いデッキ相手は《轟音のクラリオン》がキーカードです。
以下、環境で出会った早めのデッキについての所感です。基本速いデッキは初手が整っていてようやく五分で、相手の上ブレ次第でドンドン勝率が下がっていくといった印象です。相手のハンドが事故ることを祈りましょう。
CASE① イゼットフェニックス
現在おそらく使用率ナンバーワン、イゼットフェニックス。
最新セット「ニューカペナの街角」から、《帳簿裂き》の登場により、更に扱いやすいデッキとなっています。
イゼットフェニックス自体軽量呪文を何度も唱えるデッキであることから謀議が発動しやすいのはもちろんですが、謀議というキーワード自体がハンドの質を上げながら損せず《弧光のフェニックス》を墓地へ送る事が可能という点も嬉しい(こちらとしては悲しい)ポイントでしょう。
1/3と言いつつも事実上のスタッツはほぼ2/4以上であり、簡単に《稲妻のらせん》《轟音のクラリオン》の射程範囲から外れてしまうのがなかなかニクいやつです。
なにげに相手の2アクションにも対応して謀議します。言うことなし。
サイド戦は《アゴナスの雄牛》を始めとするフラッシュバックや脱出対策として、《墓掘りの檻》を必ずサイドイン。
1マナ呪文の多いイゼフェニですが、2マナ使って唱えた《表現の反復》を《神秘の論争》等で打ち消すことで《弧光のフェニックス》復活のための3アクション達成が難しくなります。
打ち消したとしても【唱えた】ことにはなるため、復活条件を満たします。相手の呪文を唱えた回数は必ず数えましょう(2敗)。
また、《死の飢えのタイタン、クロクサ》は墓地に送るカードを相手が選べることから、相手のハンドで一番弱いカードを墓地に落とすだけに過ぎません。
逆にフェニックスを墓地に落とさせてしまうなど敵に塩を送ることになりかねない為、サイドアウトするのがベターでしょう。
ハンデス呪文も、基本的には役に立たないことが多いです(ルーティングを繰り返してドンドンハンドの質を上げてくるので)。
《呪文貫き》に対する前方確認にはなるので、ライフ消費の無い《コジレックの審問》は残しておいても良いかもしれません。
《呪文貫き》《表現の反復》あたりを抜けるとかなり有利に働きます。
優先度は劣りますが、《スプライトのドラゴン》《ドラゴンの怒りの媒介者》を落とすことで顔面への打点や諜報での墓地肥やしエンジンを食い止めるのにも一役買う・・・かも
ま、結局《信仰無き物あさり》と《考慮》で墓地がモリモリ肥えていくので気休め程度にしかならないかもしれないです。サイドアウトしたほうが良いのか・・・?(意外と戦う事が少なくて正解がわかってない)
アクション数が多いイゼットフェニックスに対して効果てきめんな《配分の領事、カンバール》を着地させ《邪悪な熱気》を《ドビンの拒否権》《湖での水難》等でさばいていくのが、理想的な勝利パターンと言えます。
CASE② ゴルガリフード
言わずとしれた《大釜の使い魔》+《魔女のかまど》パッケージを中心とする、「ゴルガリフード」。
このネコチャンに対しては《稲妻のらせん》などのピン除去がスタックで《魔女のかまど》でスカされてしまいカードアドバンテージを失うため、抜本的な対策を講じる必要があります。
そう、《墓掘りの檻》ですね。
各種パーマネントを展開されてしまった後の選択肢としては、《選別の儀式》があります。
この能力により、全体除去後の2アクションが可能となり、《金のガチョウ》《よろめく怪異》《貪欲なるリス》《魂標ランタン》《パンくずの道標》《食肉鉤虐殺事件》、食物トークン、宝物トークンを一掃した後の再展開が狙えます。
余裕があれば、《村の儀式》や《命取りの論争》を構えている可能性を考慮して最大限のバリューで撃てるように、相手のエンドにあえてピン除去で土地を曲げさせておくような手法が出来ると勝手に相手が爆発してくれることも。
サイド戦では上記《墓掘りの檻》《選別の儀式》の増量、《致命的な一押し》の的になるカヴーの減量を行い、除去を引き込めるように調節するとGOOD。
相手の息切れ後に悠々と展開ができるでしょう。
《鎮まらぬ大地、ヤシャーン》を採用した場合は一部相手のシステムは崩壊するでしょう。《堕ちたる者、オブ・ニクシリス》に代表される、犠牲コストもケア出来るので一見受け範囲の広い優秀なカードですが、私はサクリファイスやフードへの勝率がかなり高かった為必要ないと判断しました。
奇襲クリーチャーに対しては無力ですが、《しつこい負け犬》は奇襲コストにライフを要求するので一応止まります。(結局《墓掘りの檻》のほうが高パフォーマンス)
使用率が高い割に勝ちやすいデッキなので、1ターン目に黒緑土地が置かれると少し安心できます。
CASE③ マーフォーク
→かなり厳しいです。最速で《轟音のクラリオン》で流しておきたいため、土地5枚+除去無し、みたいなぬるいキープをすると余裕で狩られます。マリガンを怠って何度もシャクられました。
【初手に土地が3枚+《轟音のクラリオン》がある+白と赤マナが確保できている+1枚はアンタップイン出来るもの】に近しいほど点数の高い初手だと考えてはいますが、後は相手のハンドが事故っていることを祈(中略)。
中でも、《マーフォークのペテン師》によって《縄張り持ちのカヴー》が0/0になり自壊する為、クリーチャーでフタをして時間を稼ぐ戦略が取りづらいのも厳しいポイントです。
サイド戦では《神秘の論争》により序盤での展開を防ぐ事と《轟音のクラリオン》を引くことが第一目標となりますが、相手もサイド戦で打ち消しを持ってくる場合も多く、うまく噛み合いクロックパーミッションが成立してしまった場合は負けを受け入れるしかないでしょう。
マーフォークに限らず、いずれの部族系アグロに関しても、ロードが複数出てタフネスが4以上のクリーチャーに並ばれる事により《轟音のクラリオン》の除去可能範囲から外れるとかなり苦しい展開となります。
部族系デッキは単色のクリーチャーが多く、《消失の詩句》の的が多いのでここをうまく引き込めると、生き延びる事ができる可能性がグッと上がります。
CASE④ ラクドスアルカニスト
コイツはトップクラスに無理です(私調べ)。
《思考囲い》《コジレックの審問》等のハンデススペルを《戦慄衆の秘儀術師》でバンバン使いまわしながら、クリーチャーを展開してライフを削ってくる凶悪アーキタイプです。
こちらがクリーチャー除去で返しても、モタモタしているうちに《死の飢えのタイタン、クロクサ》やミシュラランド達がどこからともなく現れ、初手で描いていたプランがグズグズになり押し切られてしまいがちです。
「後手だけど良いハンドだぜ!」なんて思っていたらハンデスでツルツルと対策札を抜かれてしまい、土地しか残っていないハンドを眺めながら呆然とする・・・なんてことは日常茶飯事です。
こちらのハンドがどうこうより、相手がきちんと回らないことを祈るような形になってしまうと思います。祈ろう!
サイド戦は《墓掘りの檻》で《死の飢えのタイタン、クロクサ》の脱出を抑えることができますが、こちらもクロクサを使えないので抜くのを忘れないようにしましょう。
こちらの《運命の神、クローティス》が早々に着地出来た場合、脱出持ちクリーチャーを追放しながら2点ドレインがめっっちゃ染みます。
アッタケェ・・・。
ただし《コジレックの審問》で大体抜かれます。
3ターン目で引いて即唱えれるとベストですね(そんなことはほぼ無いが)
CASE⑤ 青白コントロール
ゲフンゲフン。言い過ぎました。
ランク戦の癌
想定するゲームレンジも似ている、腕の試されるマッチアップと言えます。
環境にはびこる ハゲ軍団 青白コントロールは、ベーシックな青白コンの他に、《睡蓮の原野》+《もみ消し》《不連続性》《厳しい試験官》を用いた、マナ加速系の青白コンが存在します。
こちらはマナ加速の可否を誘発型能力の踏み倒しに依存するため、ハンド事故の可能性が高くその場合は勝ちやすいといえますが、正しく回った場合は早々に打ち消し構えのマウントを取られ続ける状態となり、ひっくり返すのはかなり困難になります。
いずれにせよ、メイン戦は「素早く攻めること」につきます。
ハンデスで《ドミナリアの英雄、テフェリー》や《大魔導師の魔除け》を抜くことで相手のアドバンテージを減らしつつ、クリーチャーを展開できれば勝ちの目は見えてくるでしょう。
サイド後は、
《ドビンの拒否権》
《眼識の収集》
《神秘の論争》
《配分の領事、カンバール》
これらをフル投入します。
《眼識の収集》については、「カードアドバンテージを失わない」「対策札を抜ける可能性がある」「相手からすると、打ち消すことのバリューが少ない」等の観点から、2枚サイドに挿してあります。カヴーのルーティングやニヴ様のETBでハンドが溢れた際は積極的に墓地へ送りましょう。
互いに息切れしてトップ勝負になると、《ヴァントレス城》の差でどうしてもジリ貧になりますが、相手が占術でトップに2枚置き始めた場合は質の高い呪文を盗める可能性が高まります。
今までとはうってかわって、的のない《轟音のクラリオン》は抜いてしまってよいでしょう。
アドバンテージを減らさず、打ち消し合戦を制し、ニヴ様を着地させること。それが唯一の勝ち筋です。
私のデッキのサイドは青白コントロールを倒すために改良を重ねたものです。
青白コントロール使いを絶対に倒すために。
あのハゲを使用するプレイヤーが少しでも減るように。
テフェリーを許すな!
👨🎓👨🌾👨🍳🦝(許すなー!)👨🏭👨🔬👨✈️🕵
駆けつけてくれたみんなもこう言っています。
・・・・・・
・・・
今後の改良予定
長々と自分語りをしましたが、まだデッキの改良点はいくつかあると考えています。
・土地基盤の見直し
→記事書いておいてあれですが、使っていて白マナが足りないことが多かったので、改良する必要がありそうです。
《縄張り持ちのカヴー》などのクリーチャーに比べて、《轟音のクラリオン》や《稲妻のらせん》《消失の詩句》はそのターンに撃てるかどうかで生き延びれるか否かが変わってしまうため、白マナの安定供給を目指したいところ。
・ニューカペナのトライオームを各1枚は入れたい
→パックを剥いていない+リミテッドが下手+ワイルドカードが枯れたの三重苦で妥協していますが、トライオームのダブりは色事故の原因です。
「初手で土地が2枚だったし、両方同じトライオームだった・・・」なんて言うことは避けたいです。なるべく初手で見た目上全色出るように土地を引き込みたいところ。
私はリミテッドが本当に苦手なので、参考になる読み物や配信があったら教えてください(泣) (平均2-3) (ジェムの無駄遣い)
・
さいごに
大好きなニヴ=ミゼットとミシックに行けて本当に楽しかったです。
ダイア2からダイア4の底辺まで連敗したり、途中心が折れかけて青白コンを握ろうと考えたりしました。
でも「絶対にニヴ様にミシックの景色を見せてやるぜ!」という気持ちで対戦を続けていたら結果が付いてきたので本当に楽しかった。いい体験でした。
プレイも知識もへなちょこですが、好きなカードと一緒に勝つと言うのは本当に楽しいです!ニヴ様、1枚もめくれなかった時悪態付いてごめんね。
あと、次はリミテッドでミシック行きます!!予定は5年後。
ではまた。
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