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ノーチラス79開拓日誌(13)~リュウグウヤグラ~

※この記事では「ノーチラス47」を“銀ノチ”、「ノーチラス79」を“金ノチ”と呼称します。

【内容】
ステージ「リュウグウターミナル」におけるガチヤグラの所見



前置き

本記事を書く理由

先日参加した「新ステージを回すプライベートマッチ」にて、リュウグウターミナルにおけるガチヤグラで、一向にカウントが進まずかなり苦しい状況が続いた。これについて自分で原因を探った結果、リュウグウターミナルの地形構造にあると結論付けられた。
これについて文章として纏めることで、自身のルール・ステージへの理解度をより深めるのが本記事を書く理由である。

また、この記事を読んでいるプレイヤーの糧となれば幸いだ。

というか、これ“ノーチラス79”開拓日誌ではなくね???



地形構造

前置き

わかりやすいように、リュウグウターミナルの地形を低層中層高層と大別する。

リュウグウターミナル(ガチヤグラ)


ガチヤグラだけの地形

敵陣に押し入る必要性のないガチエリアを除くと、ナワバリバトル・ガチホコバトル・ガチエリアだと中層から直接敵陣にアタックをしかけることが出来る。
…が、ガチヤグラだと、中層より直接敵陣に入るルートが無く、低層を経由して入るルートしかない。

スポンジの存在によって一方通行にはなっている。通行が全く出来ないわけではない。
行き止まり~~~~~!!!!!


高所を取られ、囲まれる

更にカウントを進行させ辛くしている要因として、防衛側が高所をとれる地形になっているという点。まぁこれはほとんどのステージで言えることではある。ヒラメが丘団地は早いところ取り潰されて欲しい。

また、第一カンモン〜第二カンモンにおいて、攻め側が防衛側に囲まれる地形であるのも問題である。

攻め側は防衛側がどこから迎撃してくるのか、
見るところがたくさんである。

このように攻め側はどこから相手が来るのか複数方向を見なければいけないのに対し、防衛側は1箇所だけ見ていれば基本的にはそれで良いのである。


カウントを進めるには

マップ右上もしくは左上の隅にあるポジションを迅速に占拠するのが、このルルステにおける鍵であると考える。従って、強ポジにいる敵を動かすことの出来るスペシャルが非常に効力を発揮する。

強ポジ
プラベでは、ハンコ・バリア・チャクチ・ハンコで
タヒぬほどキツかった。

アメフラシも、敵を動かすスペシャルの一つである。

アメフラシ!

あとは、ブラスターやスロッシャーなど、低所から高所に対し圧をかけられるブキ種なんかも活躍できそうである。
つまるところ、スピナー不利ルルステ、ってコト!?

……いやいや、そう結論づけるのは早計である。
第一カンモン〜第二カンモンがスピナーに相性の良く無い地形ならば、一度引いて比較的対面しやすい中央で対面すればいいのではないか?
中央の橋や低層で人数有利を取れば第二カンモンまでは対面をスキップして、或いは第二カンモンの先にある比較的対面しやすい地形に入り込めるのではないか?



まとめ

とまぁここまで色々書いてみたが、冒頭の

というか、これ“ノーチラス79”開拓日誌ではなくね???

という文言に反して結局ノーチラス79開拓日誌となってしまった。
(タイトル詐欺にならなくて良かった〜〜〜〜)

一件落着ゥ!!

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