ノーチラス79開拓日誌②〜ギアパワー・サブスペ考察とカジキヤグラ〜
※この記事では「ノーチラス47」を“銀ノチ”、
「ノーチラス79」を“金ノチ”と呼称することがあり〼。
【内容】
前回に引き続きギアパワーの考察、そしてサブスペをどうやって扱うか、といった考察。新ステージ「カジキ空港」におけるガチヤグラにも触れる。
ギアパワー考察
前回に引き続き同じギアで。
スーパージャンプ短縮無積みについて
現時点ではスーパージャンプ短縮(以下、ジャン短と呼称する)を積んでまで他のギアパワーを削る理由が思い当たらない。明らかにリスジャンや後衛飛びの択を多様せざるを得ない状況になるまではこのギアでなんとかしようと考えた。
【理由】
銀ノチは追い込まれた際は半チャを当て切るしか生存方法が無く、複数の相手に狙われた際の勝率は低い。
→リスジャン、後衛飛びが有効
金ノチの場合、追い込まれた際でもキューバンボムによる事故の誘発や、ウルトラチャクチでの複数人キルや相討ちを狙うことが多い。多くなる気がする。
→リスジャンの択は余程でないと使わない
無積みスパジャンもキューバンを使うことによって成功率をあげられる気がする。
ジャン短は本当にいらないのか?
リスジャンや後衛飛びではなく、素早く味方の元へ駆けつけることが目的のルールではジャン短を付けた方が良いかもしれない。また、後衛飛びの重要度があがるルールに関しても同様。
【例】
ガチアサリ→チャンスタイム中にアサリを供給する為
ガチホコバトル・ガチアサリ→WIPEOUTを相手に取られると一気にカウントを進められてしまう為
ユノハナエリア→退路が使いにくい為
結論
ガチヤグラは当面このギア構成でいいかもしれない。
サブスペ考察
サブウェポン・スペシャルウェポンの役割対象
全部メイン入ってることに関しては、どのブキでも同じなのでそれはひとまず置いておく。
この表を作って感じたことは、索敵を除けば、サブウェポンの役割とスペシャルウェポンの役割が逆転しているということかな。
そして、自分の射程有利を保つ堅実な立ち回りをする銀ノチに対し、爆発力があって、近づかれてもなんとかなるでしょ!な金ノチ。なんか金ノチのサブスペって割と自分に合っているかもしれない。
銀ノチを使っているときの課題として、射程の有利を保てないところがあった。
それを許してくれない銀ノチと長年連れ添ってきたが、射程の有利を保たなくても許してくれる、なんなら自分から距離を詰める金ノチは使っていて案外心地よい。
“ノーチラス使い”にとっては銀ノチのサブスペの方が合致しているのは誰の目にも確実なのだが、“にーちぇという個人”にとっては金ノチのサブスペの方が合致しているかもしれない。
カジキヤグラ
ステージ特徴
マンタヤグラやナメロウヤグラのようなヤグラを経由して潜り込めるところが無いので、リフトがあるという点の他には特に特徴の無いステージ。
攻め
リフトをグラーヴェする(あ、制圧するってことね)ことによってカウントを進められる。従って、カウントが「のこり60」未満であればリフトの奪取が最優先。
進行阻止
↑ この位置からチャクチを使って強制的にカウントを止めることが出来るのが強い。なので、第2カンモン(カウントのこり49)より先に進められるかどうかが鍵になってきそう。
また、キューバンボムをヤグラに上手く乗っけられるようにもなりたい。理想はヤグラ上面奥。
キューバンボムを含む固形ボムは、ヤグラから降りなくてもヤグラの柱で防ぐことが出来る。但し、ヒト状態であることと、“ヤグラの柱を挟んでボムと対角に位置取ること”。
つまり、ボムと対角に位置取った結果、自分や味方の射線に晒されればいいということ。まぁ中々上手くいかないんだけどね。こればっかりは数をこなしていくしかない。
次回予告
→各ルールのギアパワー考察と、ガチホコバトルかガチアサリのどっちか