ノーチラス79開拓日誌(14)〜復活時間短縮とノーチラス〜
※この記事では「ノーチラス47」を“銀ノチ”、「ノーチラス79」を“金ノチ”と呼称します。
【内容】
“復活時間短縮”をノーチラス79に付けたらどうなるか???
前置き
ガチエリアのポジションマップの続きではないんだ??
…はい。ガチエリアは諦めました。
あと、24あるステージの全てのポジションマップを作るのは、スプラ3の最終アプデが近づく今から始めるにはタイミングが遅いし、それをやるなら自分の得意ルールであるガチアサリに時間を費やしたいというのが今の考え。
気持ちが向いたら続けるかもしれないが、今のところはやる予定はないし、やる可能性も薄い。
本記事を書く理由
復活時間短縮(以下、復短と呼称する。)と言うギアパワーをノーチラスにつけたらどうなるのか気になったからである。
「強いギアパワー」と言われて、皆は何が思い浮かぶだろうか。
イカダッシュ速度アップだろうか。ヒト移動速度アップだろうか。スーパージャンプ時間短縮かもしれない。デスするたびに複数のギアパワーが発動するカムバックかもしれない。一時期XP 5000スプラトゥーンプレイヤーが使い始めてから流行ったスタートダッシュなどいろいろあるだろう。
復短だ!という声も多く散見されるが、今まではノーチラスにそれは使ってこなかった。なぜかと言うと、それはノーチラスにとって復短は相性が悪いと考えてきたからである。もちろん武器によって相性が良いギアパワー相性が悪いギアパワーと言うのはある。
例えば、リッター4Kにイカニンジャ、パブロに復活ペナルティアップ、ロングブラスターにサーマルインクなど、相性が悪い組み合わせはたくさんあるだろう。だが、どうだ。復短はノーチラスにとって相性が悪いのか。悪いとは言えないのではないか。その疑問がある限り、試してみたくなるというのがゲーマーの性と言うものである。
本記事を認める理由は以上だ。
ギア考察
復活時間短縮をどのくらい付けるのか?
ゾンビ有識者の話を聞くに、「復短付けるならこれくらいの量は付けたいよね~」のラインがあるらしい。確かGP2.2くらいだったような。
書いてありました。
従って、復短はGP2.2付けることにします。
他のギアはいくつ付けようか。
相手インク影響軽減(通称:安全靴)は、GP0.2。これは譲れない。
そしてスーパージャンプ時間短縮だが、復短ベースにする以上GP1.0も積む必要はない。…が、GP0.0というわけにもいかないので、最低限のGP0.3だけ付けることとした。
残った枠は、基本ギアパワー2つと追加ギアパワー2つである。
均等にわけてGP1.3ずつでもよかったが、過去の日誌で組みあげたギア構成と使用感を近くする為、
ヒト移動速度アップ:GP1.6 イカダッシュ速度アップ:GP1.0
とした。
ステルスジャンプは入れる枠がなかった。
👆過去に書いたギア構成考察の記事。
(見た目も”ゾンビ”っぽくしている。)
実際に使用してみて
わからない。
少なくとも、キューバン付きノーチラスの使用感に慣れたおかげで、インク効率(サブ)を抜いてもそこまで「インクが足りない!」という場面が少なくなった気がする。
……が、ステルスジャンプが付いてないことに日和って味方飛びをしなかったりすることがあったりして、復短を積んでいるメリットを活かしきれていない気もする。
前のギア構成に引っ張られている行動として、咄嗟の味方飛びを選択してしまうことがある。これはまぁ良い行動なのだが、自分より更に前線に飛んでしまったり(これに関しては自分の判断ミスなのだが)、味方に飛んだ際にジャンプマーカーが消えていないので、スパジャン狩りをされたり、味方に迷惑をかけてしまったりすることが起こった。
まぁこれらの事象は、新しいギア構成に慣れていないが故に生じた事象である為、ギアの良し悪しはこれから暫く使い込んでからの結論となるだろう。
というわけで次の日誌でまた会おう。
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