博士論文審査会

2021年12月
博士展期間中、Zoomでのオンライン開催予定(詳細は、大学HP等に公開される予定)

例年、理論系(美術)の課程博士学位申請候補者の論文審査会は、大学構内、美術学部中央棟講義室で行われていますが(一般参加可)、新型コロナウィルスの影響により、本年はオンライン開催となる予定です。

学位申請論文:「雪舟はいかにして"巨匠”となったか――芸術家の評価形成とその受容史」(仮題)


*本論は、2015年度 鹿島美術財団研究助成「美術史に関する調査研究」(研究課題「近現代における雪舟評価の形成過程とその背景」)、ならびに2017~2018年度 科学研究費補助金(特別研究員奨励費) 課題番号17J05224 (研究課題「雪舟評価の形成過程とその背景」)による研究成果の一部です。



*2021年11月22日追記:日時 12月13日(月)13:00~(参加方法等の詳細は、各研究室によって異なります。ZoomのURLは、限定公開〈事前申込制〉となる見込み・確認中)

*2021年11月27日追記:本学芸術学科の学生、本学教職員の方々には、当研究室よりメール等にて、参加方法がご案内されるようです。周囲に関係者の方がおられる方は、お尋ねいただけますと助かります。それ以外の方々の参加方法につきましては、確認中です。
オンライン開催となり、皆様にはご不便・お手数をおかけしまして大変恐縮ではございますが、何卒ご諒解のほど、お願い申し上げます。


*2021年12月1日追記:https://geidaigeijutsugaku.tumblr.com/


*2021年12月8日追記:博士展公式HP


*理論系で論文審査のみの学生(美学、西洋美術史、日本・東洋美術史)の場合、美術館での作品の展示はございません。


ご質問など承っております。こちらの記事にコメントくだされば、可能な限りお答えいたします。



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