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2019/12/22 突如復活した日記があなたを襲う

何だか居ても立ってもいられなくなり、夜中の3時に起きてこれを書いています。とか言いながら1時間ぐらい布団でウダウダしていたので今は4時なんですけど。「夜中の3時に起きてこれを書いています」だと、おお、不健康、物事を深く憂いていそう、って感じがするけど「朝の4時に起きてこれを書いています」だと、ただただめっちゃ健康だなこいつ? という感じがしませんか? まぁ、たぶん私はめっちゃ健康なんだと思いますけど。

夏頃まで死ぬほど働いて、もうこんな苦しみが続くなら今死んで全てを終わりにする、と騒ぎながら作業を終えて以来(完納の多幸感で自死は回避)、マジでまったく仕事をしておらず、私は最早書けないシナリオライターではなく無職だぁ~! と思っているんですが、もうそれでいい。しかし無職になる腹が定まっていなかった頃に頂戴したお役目がいくつか残っているので、それを消化次第『無職の書ける日記』を開始したい。人(夫)の金でおまんま食わせてもらって、書きたいことをバンバン書けるようになっちゃったらそりゃ天国だろうな~マジで。私は自分の職業にも、精神的なアレがアレでこんなに好きで好きでたまらねぇ”物を書くこと”が激イヤ行為と化してしまった現実にも疲弊しまくっていたので……しかし私は今の職業に就く前、「物を書いてお金がもらえるなんて天国!」と思っていたから、どんな天国もずっと天国ではないんだろうな。(けど、本当に天国だった瞬間も沢山あるので現状に対し正直「クゥ~~」な思いもある)

生活と精神の大半を占めていた仕事がごっそりなくなったので、めちゃめちゃ本を読んで映像を見てTwitterを眺めている。しかし私は自分の摂取したコンテンツの内容、それに対する感想をフワッとした印象だけ記憶しその他の全ては爆速で忘れるという愉快性質を持っている為、それを承知している私の中の少し賢い私が「おっと……これはどこかに感想をアウトプットしておいた方がいいゾ?」と目配せに次ぐ目配せを繰り返してきていたのだけど、もう死ぬほどケツが重かった。ケツが重いという表現でいいのか? とにかくケツが重くてまとまった文章を書く気になれず、とはいえコンテンツ並び他人の思考に触れること、そして生きていることによって発生する感想・思考で頭の中がいっぱいになると私は速攻死にた死にたまる~~~;;;; になってしまうので(私は速攻死にた死にたまる~~になる愉快性質も抱えている)適宜Twitterで発散を行っていたのだけど、まぁTwitterって「そういえばあの映画の感想って私どう思ったっけ?」って思って検索しようとしても何かめんどい感じになるし、そもそも140文字に収めろっていう態度もシャクで、おいなんだテメェは??? と思うこと久しく、同時に「でもTwitterにもいいところいっぱいあるしね。ごめんね何かヒドいこと言って」という気持ちもあり、ふたつの感情の間で揺れた末、もうひとつひとつのコンテンツの感想に何かしらの方向性を与えnoteの独立した記事にしよう、と考えるのは私のようなトーシロにはハードルが高すぎるので、まぁそれはイケそうな時だけに限定して、それ以外のことは毎日の備忘録的なものにまとめると良いのではないかな~という結論に達したワケです。私みたいなもんはそんな簡単な結論に至る為にもこんな文字数と回り道が必要なんだよウェ~ン。

日記を再開しま~す!(サザエでございま~す!)で済む話をこんなに長々書けるんだからやっぱnoteはいいでしょ? コレですよコレ。とか言いながら私は今度、日頃悪く言ってしまいがちなTwitterへの感謝を込めて『Twitterの教えてくれた10のコト』みたいなnoteを書きたいな~なんて夢想してるんですけど。パワーが溜まるといいな。

今日は授業や大学のサークル以外で生まれて初めて読書会というものに参加することにしていて、それに伴いテーマ本であるキム・エラン『外は夏』を読み返したり、話についていけなくて粗相する確率を少しでも減らそうと前に買っておいてちょっと眺めたぐらいで腰を据えて読めてなかった文藝2019年秋号の気になるところをパラパラと読んだ。

私は去年? 今年頭ぐらい? にファン・ジョンウン『誰でもない』を読んで以来、すっかり韓国文学にやられていて――って書いてて思ったけど『誰でもない』を何回か読み返してるのと、チョン・セラン『フィフティ・ピープル』を読んだくらいで韓国文学の情報は集めているけどそんなに読んでないかもしれないぞ。(ア~ララ)でもどっちにもかなりオォ、ってなったし今回の『外は夏』にも文藝秋号にもオォオ、ってなったのでやられてるのは本当。で、これまでそれは何でなんだろう? ってぼんやり考えていたんだけど、もしかしたらこれが若干関係してるかな? って理屈を発見した。

韓国では、「大きな物語」が崩れたことは一度もないと思います。前提として、文学どころではない時期も多々あったということがありますね。まずは植民地であり、そこから解放されるとすぐに朝鮮戦争で南北に分断されてしまい、そこで軍事政権下で表現の自由がない。そこをかいくぐってさまざまな文学的試みがなされてきましたが、それと同時に何が書かれるべきかということがとても真剣に議論されました。

――斎藤真理子×鴻巣友季子対談『世界文学の中の隣人 祈りを共にするための「私たち文学」』より

この抜粋部に出てくる”大きな物語”、まぁ文脈を読めばなんとなくわかるんだけどつまり何? と思って検索したらこのページの内田樹さんの表現が1番私には掴みやすかったです。

世界を概観し、歴史の流れを比較的単純なストーリーパターンでおおづかみに説明するような「大きな物語」

うーんと、それでもやっぱり難しいので「私はこう解釈したで」という形で話を続けさせてもらうけれど、作者の態度として、自分がここに立つまでの歴史を踏まえて書いてんのか? みたいな? いや、その、いわゆるポストモダ~ン的な”小さな物語”の書き手も、「私も歴史踏まえて書いているんだが?」と思って内心ブチ切れてるかもしれないけど、まぁ、その、「私は踏まえて書いてるよ?」という匂わせが作中にあるのかないのか? みたいな、そこの違い? 的な解釈をした。これ当ってんのか……?(もし違ったら普通に誰か教えてください)

なんでこういう解釈をしたかというと、私が韓国文学いいな~って思ったのって正に最初抜粋した斎藤真理子×鴻巣友季子対談に書かれてるような部分を感知したとこなんですよ。つまり祖父母やその周りの人間も植民地化や戦争でメチャクチャな目に遭っており、親世代もそんな祖父母世代に育てられた人間らしく一部がメチャクチャであり、(私が1番共感できる世代である)20~30代ぐらいの語り手も、その歴史の続きとしてちゃんとメチャクチャな人間になってますよ~! ていう踏まえ? が、感じられる……。

この言い方で伝わっているのか疑問だけど、まぁいいや。私は実家が沖縄だから(これいうと特定されそうだから出来るだけ言わないようにしてたんだけど、もうここまで読んでくれているような人は私を好きでも嫌いでもほぼ心の友みたいなモンだと思うので別にいい)戦争その他もろもろでメチャクチャになった祖父母、そのメチャクチャさに育てられた親世代、それを更に引き継いだ自分という感覚があり、この島に住んでいる人間が経験した戦争体験の壮絶さ+そのトラウマを植え付けた戦闘機や兵隊がウロウロしてる環境+日本人のはずなのに付きまとうお仲間に入れてもらってるんでヤンス感を抱えつつ暮らさないといけないというビックリ仰天な状況から判断して、「もう冷静に考えてもまともな人間に育つのは無理チャンだな~」と思ったし、逆にそれでもまともな人は偉いと思うマジで。全部戦争と基地のせいや! とは言わんけど、私はまぁ5%ぐらいそのせいでまともじゃない。

そして本来、沖縄の人に限らず、日本に暮らしてる人だってみんなまともじゃないんじゃない? と思ってますけど。だって人を殺したり人に殺されたり、それに加担した人間やその身内が、それをやってない人間みたいに生きていくことなんて不可能くないか? 一部の強靭(もしくは異常)な人間を除いて絶対に考え方も生き方も変わるだろ。もしかしたら過大評価しすぎかもしれないけど、私はそれくらい戦争はヤバいと思っているので絶対反対です(戦争に反対するCMタイム)

けど日本の人の小説を読んでいると、戦争周辺の一時期はともかく、あんまり「戦争を経て激ヤバになってしまったウチら」感を感知できない。でも韓国の人の小説にはそれがあったので、あ~気が合うな~と思う。私が日本の作家さんのそういう小説に出会ってなかっただけかもしれないけど、読んだ冊数に何百倍も差があるのにこんなに即しっくり来たってことはやっぱり合ってるってことだよね。単純に、最近まで脅かされていた(っていうか現状も脅かされている)からナチュラルに描写に入り込んでいるというのもあるのだろうけど。

「大きな物語」が壊れないのは、作家の使命といった前提もあまり壊れていないからでしょう。伝統的に「武」より「文」のほうが地位が高く、作家・詩人は知識人の代表で、良い価値観を示し啓蒙する義務があるといった建前が日本より強いと思います。そのためか、韓国の文芸表には”倫理”という言葉が頻出します。文学は倫理性を具えていなければならない、という大きな命題があるのですね。

――斎藤真理子×鴻巣友季子対談『世界文学の中の隣人 祈りを共にするための「私たち文学」』より

あとこれ、この気持ちの源泉は謎なんだが私は小説を書くぞ! と決めた瞬間からかなりナチュラルにこう思っていて(つまり、”作家・詩人は知識人の代表で、良い価値観を示し啓蒙する義務がある””文学は倫理性を具えていなければならない”と)、同じく物書きでありそれでマネーメイクもしている夫とその話をした時に、「え?」みたいな反応だったのでかなりビックリした。当初は、じゃあ一体何の為に物を書いて人に発表してるんだ? ふざけんなよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!(心のクソデカ大声)ぐらいに思っていたけど今は多少大人になったので、いろんな動機の書き手がいるからこそ文芸っていうのは面白いんだなーと思っている。

あと「世界を変えてやる(目ギンギン)」で書いている私より、そんなこと微塵も考えてない人の文章のがよっぽど世界を変えちゃいそ~! な出来上がりのことも山ほどあるので(むしろそんなことばっかり)、本当に文章は不思議で魔法。好きだ。ただ、私は先述の価値観を重んじて文章を書いていくつもり。まぁ、”倫理”を大事にしてるからって道徳の教科書みたいなことばっかり書かなくちゃいけないってワケでもないからね小説は。その逆のことを書きながらも倫理を訴えられるからね。好きだ。

とにかくこの文藝の秋号は面白くて、マジで買っといてヨカッタァ~。チョ・ナムジュ『家出』も私の関心事のひとつである男の人に男らしさの荷物を降ろしてもらうにはどうしたらいいか、についてちょっとだけ関係ある話だったので興味深く読んだし、イ・ラン『あなたの可能性を見せてください』は本当に狂おしいほど好きなタイプの話で、書いてあること全部にウンウンウンウンウンウンウンウンって相槌を打ちまくったし、漫画家さんとしても大好きな渡辺ペコ先生のエッセイ『推しとフェミニズムと私』もすごくよかった。小川たまか『痛みを手がかりに』は前半の『地球星人』(村田沙耶香)の説明のくだりを読んでいるだけで辛くて吐きそうだった。けど、それに耐えて読み切るだけの価値のある内容だった。地球星人読みたいけどかなり気合を入れないといけないだろうな……。

そんな感じで読書してるうちに、そろそろ出かける準備をしないといけない時間になる。夫とお風呂に入りながら(うちは毎日一緒に風呂に入る)さっき書いたような韓国文学が「大きな物語」&「倫理的であろうという姿勢」を持っていて、だから私は好きなのかも、という話をする。したらば、そもそも夫は過去、韓国を日本が支配していたことを知らず、高校中退でメソポタミア文明ぐらいまでしか習っていない私でも知っているので恐らく中学校で習っているはずだが……? となるがあんまり覚えてなかったらしい。一瞬ガガーン、だったけど、実際そんなものかもしれないと思い直す。だって今生きてる人たちが韓国を支配したり、あと、沖縄のことも……そうするって決めたわけじゃないんだから。それに、そのことを知らないからって責められたり、叱られるような環境じゃなかったんだな~、とも。(もし知らなくて叱られるような情報なら、彼はちゃんと学習してたと思うし)

でも私だって沖縄に生まれてて、あと女だったりして、何でこんな目に遭うんだイヤだ~と心底思ってるから、他の何でこんな目に遭うんだイヤだ~って人のことも知りたい、自分が無視されたくないからその人たちのことも無視したくない、って気持ちで生きてる結果、多少知ってるだけで、そうじゃなかったら十中八九何も知らなかったと思う。今だってまだ知り切れてないことも沢山あるし、私は夫がよく考えてて、自分の書くもののテーマにしている家族の中に発生する苦しさ、みたいなとこにはほとんどノータッチだから。

まぁ何か特別な理由がなければ、みんな自分が傷ついてて苦しいとこ以外のことなんてどうでもいいよな。でも人間のステキなところで、身内、とまで行かなくても知ってる人のことになると結構親身になってくれるパターンも割とあるといえばあるので、私は私の苦しさをわかってもらう為にいろいろ書くつもりだし夫にも話すしクソデカ大声で喚き立てるし、夫や他の私に関わる人も私に対してそんな風に接してくれたら嬉しいなーと思う。

困るのは何も知らないことより、こっちが苦しいんです、って訴えてることに関してなんのかんの言ってくることなんだよな……。韓国のことも沖縄のこともジェンダーの問題にしてもそうだ。いや、わかるけど、直接自分が手を下してなんかしたわけでもないのに(まぁなんかしてる人もいるか)加害者扱いされるのは、絶対、物凄くしんどいだろうというのは想像がつくんだけど、そのしんどさに立ち向かい切れないからって「ない」とか「気のせい」みたいなことを言われるのは本当にガックリくる。加害者扱い、本当に可哀想だし同情もすごくあるんだけど、こっちは実際に被害を受けているのに、改善のための話し合いもさせてもらえないのか、と思うともう……。

しかし、まぁ、嫌だよな。私がもし苦しさを訴える側じゃなかったら、マジ心辛くなるから黙ってて~~~~~~!!!!!!!! って思う可能性も全然ある。何故ならメンタルクソ弱人間だから。だから別に、黙ってて~~~~~!!!!! な人たちにもあまりムカプンはしていない。ただ、「黙ってて欲しいんですね! まぁ黙らないですけど!」って心境なだけで。あと日本に住んでる以上、私も加害者一味だから反省と謝罪は続けないといけないと思うし(何故なら私は”やった”人には反省と謝罪の心を持ち続けて欲しい為)、これからも傷つけた人、傷つけてしまっている人たちの苦痛を深めないよう出来る限りのことはやります。

そんな感じの考えだから私は女性学(フェミニズム)だけでなく、男性学にも興味があるんだよな。Twitterなんかを見てると、とんでもない差別を振り回す強権的な男の人(それ以外の性別の人もたまに、いや結構いるか)がいてコエ〜ッ、と思うけどその人たちも全然別に幸せそうにはしていないので……。

そして出かけた『外は夏』の読書会楽しかった。オォ怖、オォ緊張って精神状態だったけれど主催のきむよんださんがあったかい雰囲気の方で初対面の参加者の皆さんの感想を楽しく聞くことができた。訳者の古川綾子さんもいらしてたので、キムエランさんの文章はめっちゃ訳しにくい、という情報をゲットする。そのまま日本語にしようとすると変な感じになるらしい。古川さんと参加者の男性が話してた韓国語の響きがめっちゃカッコよくて、ポ……となってしまった。別の国の言葉がわかるのって脳みそが2個に増えたみたいな気分になれそうで楽しそうだな。あと、韓国ではIT化が進んでいるので老人でもネット・スマホをバンバン使うらしい。若い子たちは日常会話にもネットスラングを使いまくるらしい。へー。もしかしたら今の日本の若い子は使いまくってるのかもしれないけど、私はネット=オタクみたいな世代だから「wwwwwww」(古い)みたいなのは、限られた相手にしか使わないかもな……。

読書会の会場だった忘日舎さんで気になってた本、2冊ほど買って帰る。アマゾンで頼むかーと思ってたけど、素敵な本屋さんの売上に貢献できるなら多少荷物になってもいい。電車の中では、最近スキマ時間に(部屋の中でトイレへ移動する時など)ずっと読んでる『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』を読んだ。これは本当に面白い!!!!!!(こんなことばっかり言ってるから信用できないかもしれないが)女であることにモヤモヤしてて、映画や小説や舞台なんかが好きな人間は読んで100%損しないでしょう。特にラブコメ映画好きの私は『ロマンティックな映画としての「ファイトクラブ」』に震え上がるくらい感動してしまった。そして、改めて男のことが大好きだ……と思う。(私はめちゃくちゃ男が好きすぎてどうしようもない)

今後もフェミニストと男好きを両立させていく所存だが、それは別に変なことでもなんでもないので引き続きケロッとした顔をさせてもらう。

あと朝、前から読みたかったアフロ田中を買った。アフロ田中シリーズはアフロヘアーの田中くんが高校生くらいから高校中退、プータロー、アルバイト、プータロー、就職、みたいなのを繰り返しながらだんだん年齢を重ねていく様を描いた漫画なんだけど、私はここ数年ぐらいの間に刊行されているので倫理レベルが比較的高くポリティカルコレクトネス的にも割かし正しい描写が多いと予想される『しあわせアフロ田中』(田中くんが彼女にプロポーズする)から、『結婚アフロ田中』(タイトル通り結婚して子供も生まれる)までを一気読みした。

元々男性向けの漫画だからか、登場する男の子たちが好ましいと感じない容姿の女の子(意地でも不美人とかはブ……みたいな言葉は言わない)をクリーチャー的に描くなどデリカシーの無さがあるんですが、作者ののりつけ先生が漫画家として一流である為、私のようなうるさがたにも飲み込めるような書き方にすこーしづつ、すこーしづつ調整しているのが見て取れて、そのスリリングさも面白さのひとつと言っていいかもしれないな。実際、『結婚アフロ田中』最新5巻における田中くんの夫としてちゃんとしてる度はなかなかです。

ところで私は常々、日本国内で生産される恋愛ものの中での夫婦関係の過小評価っぷりに怒り心頭しており(いろいろと思想が強いんです私は)、『結婚アフロ田中』はそのニーズに応えてくれた。ちょっと考えてみて欲しいんだが、現実の高校生が恋愛している数:高校生が恋愛する漫画の数に対し、現実に夫婦が存在している数:夫婦関係の漫画の数が少なすぎる。これは異常だよ。別にラブラブな夫婦の姿を見せぇ、と言っているわけではなく(見せてくれてもいいが)夫婦のことは……家族のことは……まっ、いいっしょ^^;? みたいな空気? 暗黙の了解みたいなのがクソほど鼻についてムカつくんだ。この空気が世の中を良くしているなぁ、と感じたことが1ミリもないfuck。女子高生、男子高校生だけが人生の主役じゃないって思い知らせてやれ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

すぐカッとなるタイプなので怒鳴ってしまいましたが、これは私が後々作品で思い知らせる予定なので別にあなたは思い知らせなくていいですよ。まあ、我が陣営に加わってくれるというなら大歓迎ですが……。

朝の4時から書き出したのにもう9時になっちゃった。以前日記が途絶えたのも、「日記を書くだけで1日が終わる」という深刻な不具合を抱えたからなんですね~ハハハ。いつまで続くかわからないけど、まあ暇なのでなんとかなるでしょ。

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