もう二度と出て来ないだろう、買った同人誌
まず、一日も欠かさず日記を更新しようと思ったら、一日空いてしまった。
これで私の過去の日記はすべて無駄になった。
トイレの紙にもならなかった。
正確に言えば、ネット上に書いたモノだからそれだけではトイレの紙にはならないが、これをプリントアウトしてもトイレの紙にはならない、という意味。
さて、本題。
昨日は、良い買い物ができたので少し気分が良かった。
しかし帰宅して気づいた。
「あれ? 前に買った同人誌がなくなっている……」
家の中で、とくに目のつくところに置いていたのだが、それがない。「どこに閉まったっけ?」ではなく「必ずここに置いてある、ここが定位置!!」と思っていたところになかったのだ。
こうなるともうわからない。私が探し物地獄におちいる原因でもある。
私は、「ここに何となくあるな~」と記憶しているところにないと、「次に探し物を移動させた場所」を記憶することはまずない。
しかも、なくなった同人誌は簡単に手に入るものではない。
今後、一生、
「あの同人誌はどこへやったかな」
と思いをはせ、我に返ると、寒々とした独房、と言う生活が続くであろう。
おしまい