一日空いてしまって、連続更新できず。そして……夏 およびフワやSNS炎上問題への私の尊いお気持ち発言
きのうもめちゃくちゃ暑かった。
それで、noteを更新するのを忘れてしまった。
まあ、毎日noteを書くのは自分に課しただけのことなので、どうでもいいっちゃいいのだが。
連続更新するために、ずいぶんつまらないことを書いてきましたからね。
オリンピックが始まって、とにかくSNS(具体的に言えばX(ツイッター))での選手への誹謗中傷がすさまじいらしい。
で、このことはフワちゃんの炎上と、問題は同根でしょう。
「叩く側」が絶対正義の側に立って、「悪人」認定した人を叩きまくる、という点において「ふがいなかった五輪選手」と「フワちゃん」は同じように「叩いていい存在」としてSNSに書き込む人には感じらているということ。
それと、フワちゃんもやす子も芸人として一般的に認められていない、という見方もできる。
粗品が宮迫を中傷した際、「宮迫の返しがつまらなかった」という意見がネット上では多かった。
これは粗品と宮迫のやりとりは、あくまで芸人同士のルール内におさまった話だ、と多くの人が思っているということ。
ところがフワちゃんとやす子、の話になるといきなり人権問題とか、中には「スクールカーストの上位の者が下位の者をいじめている」というところにまで想像力を膨らませて批判している人もいた。
やす子に「面白い返しをしてよ!」という人はいないんである。
細かいことを言えば、フワちゃんは「芸人」をドロップアウトした人だが、おそらく行動基準はいまだに芸人のそれだろう。彼女が仲のいい先輩はAマッソの加納さんなわけだし。
やす子も、ネタで人気になった人ではないので、お笑いに興味のない人には「芸人」という認識はないのかもしれない。
なお、「女芸人同士のもめごと」が、古いたとえだがかつての「笑点」の円楽と小円遊のような「おもしろ対立」なったことも、今までの日本のお笑い史にはないはず。
そしてフワちゃんのグーグルのCMが公開中止になって、そうすると一般の人は「そら観たことか!! グーグルが判断するほどフワちゃんはひどいことをしたんだ!!」とますます噴きあがることになる。
私としては、そんなことで大騒ぎするのなら、ガザ地区の問題や世界的な女性や子供に対する人権侵害などについて騒いだ方がいいと思うが、そんなことを言ってもだれも聞いてくれる人は、おりません。
ただの一人もね。
おしまい