毎日がわくわく!日記
前回は、歯医者に行く10分くらい前に書いた。
「スキ」が予想以上につかず、また気に入ってもらえるテキストの基準がわからなくなった。
まあ急いで書いたから、あまり出来がよくないということは言える。
歯医者に行った結果は、もう自分の歯はガタガタで、やっぱり虫歯だった。だが先生がニコニコしていたのでほっとした。
その後、猛暑が続き、あまりの暑さに月曜、火曜、水曜とまったくやる気がなくなった。
やはりネットをやっていると面白いことも多いが、失望も多い。
けっこう言動に関して信用している人が、アニメ「君たちはどう生きるか」のアオサギは何を表しているのかについて、
「なんとかやかんとか(具体名が入ってたが忘れた)という予測は間違い。アオサギの正体は〇〇」
と書いていて、ガッカリしてしまった。
このテの考察、よくあるが、「間違ってはいけない」場合と、「そんなもん、受け手次第だろ」という場合があると思う。
「アオサギ」が何を表しているのかは、微妙なところだが、ネット上でいろんな説が出ているということは、後者なんじゃないかと思う。
「アオサギの正体は○○」と書いていた人は、かなりのジブリマニアらしく、わざと、ジブリ好き同士への受け狙いとして書いた可能性もあるが、それならツイッターに書くこと自体、間違っている。
基本的にツイッターで、自分がどんなことをつぶやくかを明示していない場合、内輪だけの受け狙いは書くべきではない、誤解を招くから、というのが私の考えなので。
それと、さらに低レベルなネット上の議論として、
「いちいち考察して答え合わせをしなきゃいけないのか?」
という問題提議があるが、最初に「なんだかわからないけど面白い、だからより真相に近づきたい」という感情があるからこそ考察するのであって、結局、考察すべきかどうかは「作品を面白く感じるかどうか」に帰結する。
どんなに謎をばらまいたところで、作品がつまらなければ考察などされようはずもない。
もしも自分自身が作品をつまらないと感じたなら、それを考察しても答え合わせをしても、面白く感じることはないだろう。
あと某アイドルが、オブラートにくるんで朝のテレビ番組で別の番組のスタッフ批判をしているのを観て、めちゃくちゃ気分が暗くなった。
カジュアルに「公開スタッフ批判」をするタレントは、何かが欠落しているか、よほどキツい性格かのどちらかだろう。
そもそも、私がこんなふうに書いているのも、そのトークが「笑いとして昇華されていない」と感じるからだ。それに、裏の話などテレビを漫然と観ている我々にとってはどうでもいいことだ。
しかしこのテキスト、つまんないですね。
後はだれかの漫才でも観て笑ってください。
おしまい
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