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夏の暑い日に君が笑うよ。

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プロフィール/主要な仕事歴

門脇 綱生 Tsunaki Kadowaki. 1993年生まれ。鳥取県米子市在住。国内盤CDのライナーノーツの執筆やミュージック・マガジン、レコード・コレクターズなどでの音楽記事、レヴュー執筆などを担当しています。本業は京都拠点のレコ屋のスタッフ/バイヤー。 Disk Union系列〈Super Fuji Discs〉の傘下で〈New Age Music Revival〉シリーズを担当。また、Disk Union系列〈FUJI〉の傘下では、レーベル〈Sad Disco〉

    • 第91回目 風趣の音楽 2024年4月19日放送分(選曲 門脇綱生) 特集:アニソン・シティポップ Part 2

      今回は、広義の「シティポップ・アニソン」をテーマに、アニメ・サントラやイメージ・アルバム、声優楽曲、キャラクターソングなどからシティ・ポップやニュージャックスイングを選曲して、4月上旬と下旬に分けて放送します。 県外の方もスマホアプリ「ListenRadio(リスラジ)」にて是非お聞きください! ・Part Ⅱ 4/19、22:30〜 4/23、00:00〜 4/26、22:30〜 4/30、00:00〜 (複数回再放送されます) スマホアプリ「リスラジ」にて 全国

      • 第90回目 風趣の音楽 2024年3月1日放送分(選曲 門脇綱生) 特集:アニソン・シティポップ Part 1

        鳥取県米子市のFMラジオ局DARAZ FMの音楽番組「風趣の音楽」で4月も選曲を担当致しました。 今回は、広義の「シティポップ・アニソン」をテーマに、アニメ・サントラやイメージ・アルバム、声優楽曲、キャラクターソングなどからシティ・ポップやニュージャックスイングを選曲して、4月上旬と下旬に分けて放送します。 県外の方もスマホアプリ「ListenRadio(リスラジ)」にて是非お聞きください! ・Part Ⅰ 4/5、22:30~  4/7、24:00〜 4/12、22

        • 第89回目 風趣の音楽 2024年3月15日放送分(選曲 門脇綱生) 特集: 新しい出会いと別れの季節に捧げる音楽

          3月上旬から、鳥取県米子市のFMラジオ局DARAZ FMの音楽番組「風趣の音楽」にて1年半ぶりに選曲を担当しています。 今回は「新しい出会いと別れの季節に捧げる音楽 」をテーマに、ミクゲイザーやアニメトロニカを選曲しました。 【プレイリスト】 ①callasoiled / はじまり (2023) ②鈴木凹 / paradox (2023) ③坂本真綾 / パイロット (1998) ④marble / 流星レコード (2008) ⑤カミヨラユイ / 櫻枝篇 (2021)

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          第88回目 風趣の音楽 2024年3月1日放送分(選曲 門脇綱生) 特集: Crystal Vibrations // The Rough Guide To New Age, Ambient, Minimalism & Modern Classical

          鳥取県米子市のFMラジオ局DARAZ FMの音楽番組「風趣の音楽」で1年半ぶりに選曲を担当致しました。 今回は「Crystal Vibrations」という独自視点を追求して、モダン・クラシカル/ミニマル・ニューエイジの珠玉の名曲をご紹介しました。 3月上旬から4月下旬まで私門脇が暫く選曲を担当します。 【プレイリスト】 ①June Chikuma / Something is Technically Wrong (2022) ②Franco Nanni / Mito

          第88回目 風趣の音楽 2024年3月1日放送分(選曲 門脇綱生) 特集: Crystal Vibrations // The Rough Guide To New Age, Ambient, Minimalism & Modern Classical

          上半期ベスト・アルバム Top 100 Album : First half of 2023

          「遠泳音楽」(Angelic Post-Shoegaze)をテーマにSleep like a pillowの鴉鷺さんと始動させたレーベル〈Siren for Charlotte〉もリリース第2弾を公開し、既に下半期も1ヶ月以上が経過、順調に時間が進んでいく中で、扱いに困っていたのが長年執筆できていない、私の10年来のライフワークこと年間(上半期)ベスト記事。すこぶる良くない体調的にも、仕事のキャパ的に限界でここ数年は書けず、「徹夜のハイテンションで長文を書かないならベスト記事

          上半期ベスト・アルバム Top 100 Album : First half of 2023

          【供養】 2022年度年間ベスト100 : The 100 Best Album & EP Of 2022 + α

          今年も悲しいことに「供養」の季節がやってきてしまいました。一年近く前の話ではありますが、昨年末、レイアウトを済ませつつも、諸々のライター仕事と書籍の編集と本業と持病の悪化が重なり、余裕がなく途中まで書いてお蔵入りさせてしまった幻の2022年の年間ベスト記事を「供養」として公開します。 21年のベスト記事も「供養」していた中で、またしても書き切れなかったという...ただ、去年も尋常じゃない数の新譜を買った(多分カセットだけでも200本は買ったはずだ)から、埋もれさせれるわけに

          【供養】 2022年度年間ベスト100 : The 100 Best Album & EP Of 2022 + α

          【供養】Best Music 50 Of 2021

          もはや一年も前に遡る話になってしまいましたが、去年、レイアウトを済ませ、友人のaroさんにも見てもらいつつも、新書の執筆と監修とニューエイジ本以降増えたライター仕事と持病の悪化で大変すぎて、「例年みたいに万字越えの長文を書けないのであれば、公開はしない」と、惜しくもお蔵入りさせてしまった幻の2021年の年間ベスト記事です。 流石に1年を超えると風化しそうだなと、勿体なく感じて、リンクだけは埋め込みを済ませて、公開できる状態にしました。人に見せたりしつつ、1年近くも放っておい

          第48回目 風趣の音楽 2022年7月15日放送分(選曲 門脇綱生) 特集:日本のアンビエントと環境音楽②

          【プレイリスト】 ①細野晴臣 / 水銀 躍動の踊り 水星 (1985) ②Ivan Johnson - 水電話 / Waterphone (2002) ③Soshi Takeda / Blue Dress (2022) ④Aquarium a.k.a. 外神田Deepspace / Rainforest (2016) ⑤Atlas / Mediterranean Breeze (1987) ⑥Love, Peace & Trance / Hasu Kriya (1994)

          第48回目 風趣の音楽 2022年7月15日放送分(選曲 門脇綱生) 特集:日本のアンビエントと環境音楽②

          第48回目 風趣の音楽 2022年7月1日放送分(選曲 門脇綱生) 特集:日本のアンビエントと環境音楽①

          【プレイリスト】 ①吉村弘 / Blink (1982) ②日向敏文 / 新しい遊牧民 (1986) ③見岳章 / 冷艶の窓辺 (1987) ④本多信介 / 冬の花火 (2011) ⑤E.S.Island / 夢風鈴〈土〉(1992) ⑥IKKO / もっと、あなたに近づきたい (1994) ⑦菅谷昌弘 / Brass Bowl  (1990) ⑧Rhucle / Digital Ghetto(Re-Edit) (2014) ⑨鈴木さえ子 / 男・女・生・死・無限大 (19

          第48回目 風趣の音楽 2022年7月1日放送分(選曲 門脇綱生) 特集:日本のアンビエントと環境音楽①

          イタリア前衛/実験音楽入門編 ジャンル別重要レーベル一覧

          【前衛音楽〜ミニマル・ミュージック系】 〈Cramps Records〉アレアやアルティ・エ・メスティエリを始めとしたイタリアのプログレ〜アヴァンギャルドな音楽の聖地として広く知られる。ここに残された作品の中でも、Franco Battiato (プログレッシヴ・ロックからニューウェイヴ、前衛音楽までも手がけるイタリアの著名シンガー/作曲家)がともにプロデュースしたRaul Lovisoni / Francesco Messina「Prati Bagnati Del M

          イタリア前衛/実験音楽入門編 ジャンル別重要レーベル一覧

          リバイバルされるイタリア前衛/地下音楽、入門の手引き

          00年代に興隆を極めたMP3ブログ文化や海外のフォーラム等々、インターネット世界の奥底や先鋭的なクラブ・シーンなどから火がつき始め、2010年代に入ると加速度的にリバイバルされることとなっていったニューエイジ・ミュージックや実験/前衛音楽、和モノ、シティ・ポップ、南アフリカなどの辺境レアグルーヴ、ライブラリー・ミュージックといった世界各地の未知の音楽たち。Four Tetなんかも〈Mutant Sounds〉などに代表されるようなマニアックな海外のMP3ブログの更新をくまなく

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