中小企業診断士 二次(口述)試験を受験しました
2023年1月22日。
令和4年度中小企業診断士 二次口述試験を受験しました。
自分でも不安になるくらいノー勉で向かいました。なんとか当日に受験校の口述試験対策を読み込んだくらいです。
当たり前ですがもう少し勉強していけばよかったです。
事例Ⅰと事例Ⅲで質問を受けたので、質問と私の回答を記します。
事例Ⅰ
A社の事業の中には食品加工や飲食といった後継者の経験を活かせる事業がありますので、そちらで経験を積み、実績を上げ、意思決定なども経験しながら、徐々に農業事業についても継承していくのが良いと思います。
A社には繁閑の差がある状況ですので、閑散期を利用するなどして、ジョブローテーションを行い、農業分野での経験を積むことも効果的だと思います。
事例Ⅲ
受注量と生産量が異なる状況となりますので、在庫が適正ではない状況になるも考えられます。
大変申し訳ありません、思い浮かばないです。
一般的やメリットとして、多くの方の目に触れることで、新たな販路の獲得に繋がる可能性があります。
C社にとってのメリットですが、C社は品質面での評価が高い企業です。品質というのは、文字では伝わりにくい部分もございますので、実際にモノに触れていただくことで、C社の強みである品質をアピールできると思います。
展示会においては、C社の品質を十分に理解し、品質面のメリットについて説明できる人物、設計担当者などを配置することが良いと思います。
口述試験を終えて
今思うと、もっと言えただろう!と思うのですが…。その場では全然出てこなくなってしまいました。緊張が最大の敵でした。
事例Ⅰの2問目は、質問の趣旨と異なる回答をしてしまい、再度聞かれました。(思い出したら更新します。)
来年は、二次試験の受験生を面接の教室に案内する係で参加したいのですが、協会で募集されるんでしょうか?
ご情報お持ちの方いらっしゃいましたら、こっそり教えていただければ幸いです。