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マクドナルドに教育的価値を

子どもが好きな外食ランキングをしたら必ず上がってくると思う、マクドナルド。コロナの影響なんて何のその。もともとテイクアウトもやっていたこともあり、最近の決算では営業利益が過去最高を記録したのも記憶に新しいです。

今回はそのマクドナルドでおうち教育を考えてみました。先日マクドナルドに行ったので、実体験です。

①「どっちが長いかな?」

マクドナルドで好きなものといえば、言わずもがなのポテト。もう止まりません。もちろん私もご多分に漏れず、子どもの頃から好きでした。30代になった今もですが笑。

家族で食べると食べると当然長いものを取りたがります。少しでもたくさん食べたいですからね。個人的にはカリカリのやつも好きなのですが笑。おっと、おうち教育ではなく、普通にポテトの紹介になりそうなので、ここらへんでやめます。

2つのポテトをとって、わざと違うところに置きます。そして、「どちらが長いかな?」と問うと、息子(6歳)はちゃんと端をそろえて比べていました。実はこれ、1年生の勉強の長さや2年生のcmの学習につながる活動なのです。さらに言えば、曲がっているポテトもあると、まっすぐにしなくてはいけないということにも気付かせることができます。

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渦プロジェクト

元小学校教員の私が我が子を無理なく優しく成長させている記事です。子育て・育児の参考にしてください。

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