自分で料理をするということ【食欲の秋】
どうも。日刊【書くメシU30's】土曜日担当の西嶋(@ultrarunnerman)です。
最近、11月に出場する福岡マラソンに向けて走る距離が増えてきているためなのか、食欲旺盛になってきている今日このごろ。
涼しい日もちょこちょこあって夏も終わり、秋の訪れを感じています。
ということで、今日のテーマは【食欲の秋】
食べることが大好きな人には、なんともたまらない季節といえるでしょう。
新米おいしいし、焼き芋もたまらないですよね。
そんな食欲な秋だからこそ、食べるということについて考えていきます。
そもそもなぜ食欲の秋なのか?
秋といえば、食欲だけでなくスポーツの秋、読書の秋と秋はいろんなことに励める時期ではないでしょうか?
春と同様に暑くもなく寒くもない快適な季節だからこそ、スポーツや読書というのはわかるのですが、なぜ食欲の秋というのかそういえばなんも疑いもなく使っていました。
諸説あるみたいなのですが、冒頭にも書いたように実りの秋ともいいますので、野菜やお米にはじめいろんなものが採れる時期というのと。
あとは、夏から秋にかけて日を浴びる時間が少なくなるとセロトニンの分泌が少なくなるためということでした。
セロトニンの分泌を食べることで増やそうとすることが食欲を増進させるのにつながっていくようです。
食について改めて考えてみよう
じゃあ、なんでもかんでも欲のままに食べるというのは、不健康を招きかねませんよね。
僕は一時期、外食が増えたり衝動的にコンビニでスナック菓子を食べてしまうことにより体調を崩したことがありました。
そのことによってストレスも溜まり、悪循環。そういうことは避けたいなと思い、この機会に食について考えてみることにしました。
すると以前、感銘を受けたジェイミー・オリバー氏の「子ども達に食の教育を」TEDの動画にたどり着いたのです。
食の教育を僕もしっかりと受けた記憶はありませんが、動画を観て、まだまだ知らないから無意識に体に悪いものを摂取しすぎていることはざらにあるなと感じたのです。
最後の話の中で、手料理をオススメされていたのですが、僕も改めて自分で新鮮な食材をつかって料理をしていきたいなと感じました。
結婚してから妻から作ってもらうことも多いのですが、ライフスキルとして。そして、誰かにふるまって喜んでもらえたり。
食べたいときに自分が食べたいものを作れるというのは幸せの一つだと思うのです。
たくさん食べたいときこそ、簡単な鍋でもいいので野菜たっぷり愛情たっぷりの料理を味わえる秋にしたいなと。
自分でスーパーに行って、食材を観ながらレシピを考えるのもすごく楽しいですよ。
皆さんは、食欲の秋。どんなものを食べたいですか?
外食もいいですが、もし料理する機会が減ったのであれば、この機会にぜひ作ってみてはいかがでしょうか?