パーソナルスペースと集団ストーカーつきまとい

集スト行為の一つに つきまとい というのがあります
つきまといと言っても、べつに一人の人間が追いかけてくるわけでなく
生垣や電柱の陰に隠れているわけでもない
建物の陰やエントランスには隠れているようですが


普通の人と集ストと同じ街中を歩いていますが
集ストは突然路地に現れて通りをふさぐように動いたり
すれ違いざまにとても近寄ってきて
恐怖を感じさせられる瞬間があります

心臓ドキドキです
何でこんなに恐怖を感じるのだろう
普通の人と何が違うのだろうと、長い間考えていました
で、見つけました

これなら説明もできるかもしれません


人にはパーソナルスペースというものがあるようです
他人との距離感 近ければ近いほど親密というやつです
ネットで調べるといろいろな情報が出ています

このパーソナルスペースに「密接距離」というのがあります。
親密な人同士の距離

Screenshot_2021-04-29 距離近いッ!侵入されると不快なパーソナルスペースの正体


また、日本でも研究された方がいらっしゃいました
下図の区分の中で、「排他域」の定義は
「絶対的に他人を入れたくない範囲で、会話などはこんなに近づいては行わない」とあります。50 cm 以下。



画像2


距離の基準が、「親密な人」なら安心できる、や「他人同士」ならすぐに離れたい、などと表現は異なりますが、距離はほぼ同じです。


この距離です。

集ストは、すれ違いざま、ここをめがけて動いてきます。


例えばひとりぶらぶら散歩をしているとします
自分を中心に、前後直径1mの範囲
このエリアは街角を歩いていても
普通の人は、すれ違いざまは互いに無意識にそれる、よける

集ストは、そこから寄せてくる、近づいてくるのです
わたしが見えていないかのように、意志なくフラフラと 
こちらが止まらなければぶつかるくらい


前から 後ろから 斜めから 死角から
不意を突くように動くことも多いです
しかも複数人が連携して行います 

連携とは、集ストの突っ込み役の人が、集スト被害者の「親密距離」を通らざるを得ないような状況を連携して作り出すこと
動員される人数はかなり多い(バイトらしいですょ納得)
まぁ、単独でもやってきますが

ちなみに自転車もこのエリアを通ります 結構なスピードで

伝わりますでしょうか?

数分ごとに不意をついてこの直径1mのエリアに入り込まれる
30分の散歩で10回くらいのときもありました


集ストは被害者の歩行コース(散歩のお決まりのコースなど)をあらかじめ把握しているのでしょう。それを手掛かりに街角街角で待ち伏せし、通りがかるタイミングを見計らっている印象です
LINEやチャットツールなどを使って連絡を取り合って進めているかもしれません

しかも集ストはまったくの他人
代わる代わるに見知らぬ人が
自分の直径1mの範囲に入ってくる しかも無表情です
もし刃物を持っていたら届くエリア

速度を上げた自転車が前から後ろからこのエリアを通ることもあります
あとすこしで体をかすめる位のときも(風圧を感じます)
歩道の幅は広いのに、離れたところを通れるのに
わざわざこのエリアを通ります

でもこの状況は、第三者的には
頭上から集スト被害者をずーっと後を追って俯瞰するように見ていなければ、分からないと思います

同じ地面に立つとこの光景は、もう 
第三者的には何の変哲もない、いつもの街角と人通り

でも、集スト被害者目線では本能の警報が鳴り続ける非常事態


殴られるわけではない
でも精神的なダメージは大きい 恐怖 なんだろうと思っていました
周りの誰もこの恐怖に気づかないことも怖さを増幅させます

普通の人のふりをして
普通の人の雑踏に紛れて
普通に人に分からないように
集スト被害者を追い込む


前回記事でお伝えしました、近づいたタイミングで不審な音を立てられるのも、この距離を意識しているに違いありません


そういうことを繰り返すと、集スト被害者がダメージを受けることを知っているのでしょう。そして、それを執拗に行い続けるのです
バイトを使ってでもそれを行います
何故なのでしょうね


この現象がもたらす恐怖感は、長い間不思議でしたが、パーソナルスペースという観点で考えると納得できます

ちなみにわたしは義足使用者(大腿義足といいます)で、残っている足もねんざ気味です。なので杖をついています。小回りが利かず、ゆっくり歩きしかできないので、よりこのタイプでの攻撃の標的にされやすいのかも知れません

とにかく彼らはそうやってつきまとうのです。

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