雨がすき
昨日聴いた素敵な言葉、素敵な発想。
〝雨が全てを綺麗にしてくれる〟
雨ですね〜の会話から、
その方は言った。
〝雨が、ぜんぶを綺麗にしてくれるって考えたら♪いいですよね♪〟
なんて素敵な考え方なんだろうって。
わたしは雨がすき。
雨で、湿気のある電車やバスは苦手だけど、
お休みの日に、窓から眺める雨が、たまらなく好き。お庭に降る雨が、雨に降られるお庭がだいすき。綴っていたらとても実家に帰りたくなる。だいすきなお庭に。だいすきなお庭を綺麗にしていた祖母に会いたい。
今日は傘を忘れて、タオルでなんとなく避けながら、雨に濡れて帰ってきた。普段は傘に守られていたけど、濡れて雨を感じた。地球を肌で感じた🌏雨、水。💧
雨がすき。
雨が降った後は、虹ができたり、晴れたり、
人生もそうだったり。
苦しみを雨に例えるなら、
全ての土地に、
雨はたまに降って、
雨が多く降る地域もあれば、
雨が全く降らない地域もある。
ずっと晴れていたり、
ずっと雨の地域もある。
それが、それぞれの場所の特性である。
性質である。
良さや悪さなんて、ずっとずっと後なんだ。
むしろ、前提にあって、そこに左右されてはならない。
受け入れるも何も、受け入れなければ何も始まらない。
変わらないことだから。
雨に、やめて!お願い降らないで!て言っても、降り続けるから、それはもう受け入れるしかない。そんなときこそ笑顔で!
雨を、笑顔で歓迎しよう。