親友が意外と怖かった話
今回は小学校の中でもかなり思い出に残っている話をしていきたいと思います。(恐怖体験)
私、小学校の時にすごい仲良かったAくんがいて、
1年生のとき仲良くなって4年生までずーと友達だったんです。
で、そのAくん昆虫好きで、すごいまじめで、とても人格者だったんですよ。
で、4年生の当時の僕はちょっとクワガタとかに興味があって、
そのAくんに
そういうと、Aくんは
と言ってくれたので、この後公園に集合ということにしました。
私が先についてしまったので、少し待っていると
A君がやってきて、籠の中に大量の黒い昆虫がいました。
(あれ…大丈夫かな?)
手袋をつけたAくんはお待たせ!待った?といったので、
私はそこまで待ってないよ!
といったら、よかった!といって籠の中から一つの黒い昆虫を出してきました。その形状をよく見ると…ゴキブリだったのです。
まあ、一応ゴキブリは昆虫類だけどね!?、クワガタとか想像するよね?
と思いつつ、手から急いでA君に戻すと、別のやつがいい?と言って
床に大量のゴキブリの死体をばらまきました。
私は思わず怖くて逃げてしまいました。もう怖くて怖くて。
トイレの陰に隠れました。
しばらくして戻っていき、A君と一緒にゴキブリを籠の中に入れて終わりました。
ほんと怖かったですね。
以上となります!
面白かったらナイスオネガイシマス!