#心理学
「苦しい親子関係から抜け出す方法 石原加受子著」読んでみた。
あなたの親子関係はどうですか?
もし「つらい、苦しい、やりきれない」
と思っているのであれば
本日紹介する↓
著者について
まずは著者の「石原加受子」氏について解説します。
石原氏は心理カウンセラーを務める傍らで
・心理相談研究所オールイズワン所長
・日本カウンセリング学会会員
・日本学校メンタルヘルス学会会員
・厚生労働省認定
「健康・生きがいづくり」アドバイザー
に所属されています。
「坂井聡著 知的障害や発達障害がある人とのコミュニケーションのトリセツ」読んでみた。
「今から上げるような悩みをあなたはお持ちですか?」
・周囲にいる人が私の話を聞いてくれない。
・言葉に反応はするが、ずれた内容ばかりされる。
・相手が何を考えているのか想像できない。
上にあげた悩みは誰もが
一度は経験したのではないでしょうか?
もしかするとあなたの話し相手は
「発達障害」や「知的障害」を
持っているのかもしれません。
「いや、そうはいってもしゃべってはいるし……」
もし
「榎本博明著 孤独 ひとりの時に人は磨かれる」読んでみた
「あなたは一人が平気ですか」
もし私が今こう問いかけたらどう答えます?
私は一人でも割と平気な方なのですが、
あなたも平気ですか?
それとも常に誰かと一緒にいないと落ち着きませんか?
もし後者だとしたら
「あなたはつながり依存症」かもしれません。
つながり依存症と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、
その危険性について書かれた本を
先日見つけて読んでみましたので
あなたに紹介します↓
「
水島広子著「怖れを手放す」読破感想
「対人関係はコミュニケーションが大事!!」良く言われる事ですが果たしてどれだけの人がそれを実践出来ているでしょうか?
そう思っているそこのアナタ、コミュニケーションをトレーニング出来る方法は知りたくないですか?
それはこちらの本に書かれています↓
「水島広子著 怖れを手放す」
はい、此方は二周に渡って紹介した「それでいい」シリーズ二冊の著者である水島広子氏の本で二週目で共同著者の細川貂々さんが参
細川貂々・水島広子共著「やっぱり、それでいい」読書感想
先週紹介した「細川貂々、水島広子共著 それでいい」皆さんは読んで頂けましたか?
もしまだの方は即刻このページを閉じて先週の記事、そして紹介した本を呼んでから改めてこの記事を読んで下さい。
反対に既に読んだという方はこのまま先へ行きましょう、なぜなら本日紹介する本は↓
「細川貂々、水島広子共著 やっぱりそれでいい」
それでいいの続編に当たる書籍だからです(^_^lより詳細な理由は後ほど)
本作
中野信子「シャーデンフロイデ」読書感想
さて、今週もやってきました、日常演舞の読書感想記事(^_^;一体何時からこの記事は企画化したのか……)さて、今週紹介するのは以前対談本を紹介した中野信子さんの書籍である↓
「シャーデンフロイデ」
という書籍です。
まず表題のシャーデンフロイデとは心理学用語で「人の不幸を喜ぶ人間の心理状態」の事を指しています。
これだけでも十分に危険な香りが漂ってくる言葉ですが、さてその中身はどうかと言いますと