帽子の作り方 【 まとめ 】
お疲れ様でした。
パターンから始まって
とても長くなりました。
読んでいただいて
本当に
ありがとうございました。
6枚剥ぎで、ポコポコとした形ですが
可愛いですね。
このカタチのベレー
懐かしかったです。
70歳を過ぎたくらいの方達に
髪が少なくなったから
と言われて、
良く作らせていただきました。
今回、ベースの作り方だけ
書いてみたのですが、
パターンから
ご案内させていただいたのは
デザインに、自由が利くからです。
あのパターンで作ると
このカタチなんだな
と、思ってもらえたらいいかな
と思っています。
で、後は
疑問だらけかと。
裏の処理どうすんの?
ですよね。
長くなって、しょうがないので
飛ばしました。
裏地を付ける方が
多いかと思いますが、
裁断も縫製も、表と同じ要領でOKです。
ステッチは、入れませんが。
最後、サイズテープを縫い付ける時
表地と裏地を合わせて
テープを付けます。
裏地を着けない場合
バイアステープで処理しているものが多いですが
が、書ききれません。
良かったら、既製品の帽子を
見てみてください。
キャップなんかは
裏地の無いものが多いので
見ていただくと
こういうことか
とお分かりいただけると思います。
あのパターンで
このカタチ
これが、今回のメインになります。
パターンが、引ければ(描ければ)
後は、自由です。
へぇーと
思っていただければ
とても嬉しいです。
製図は、宝物です。
楽しんでいただけると
嬉しいです。
それと、
沢山の帽子を作らせていただいた
お客様含め、皆さまに
感謝しています。
ありがとうございました。
🌱🌱🌱