夏は矢のように〜noteに書けなかった二ヶ月間〜
書かなければいけないという焦りに心を痛めながら過ごしていた二ヶ月。
どんなことがあったかを箇条書きにします。
シェア型書店に7月16日にpark side books という書店をオープン。オリジナルの冊子が現在3冊買ってもらえた。
小規模事業持続化補助金の申請準備が順調に進行中。おかげで来年の事業計画を立てることができた。
9月10日開催の文学フリマ大阪の参加準備進行中。新作の冊子の入稿が終わってホッとする。
同じタイミングである文章作品展の作品を作る。デザイナーさんに素敵なデザインにしてもらう。
という細かな動きで活動していた。息切れしそう、とてつもなく忙しい。なぜかって?毎年夏の間で一番忙しいのは「家事」だから。
朝昼晩3度の食事をもりもり作る日々。家族それぞれのスケジュールに合わせて、お弁当にしたり、食事の時間をずらして個々に準備する。それに合わせて家も汚れる。掃除する。人が多いので、よく汚れる。掃除する。
お盆を境目にみっちりいる家族(一人が不調で在宅勤務になったしまったこともある)
「あぁ今日もきちんと仕事ができてない。納期間に合うかな」という焦りが原因なのか、眠りが浅くなって、変な狂犬に追いかけられる夢をみる。
気がつくと朝6時台に狂ったように大合唱していた蝉がいなくなり、暑いながらも明け方に眠りやすい時間が訪れるようになった。突き刺すような日差しが少しだけ柔らかくなったような気がしないでもないし、あぁもう秋じゃないか。
あとこの夏は冊子の材料を買いに行って、ウェブショップを作って。。
自分に対して約束を重ねて首を苦しみ続ける8月をすごしている。
約束ついでに。noteをせめて文学フリマまでは週一は書きたいので、次は土曜日更新することにします。