小林幸子さんの似顔絵添削例③
2019年8月のお題「小林幸子」さんの似顔絵添削例です。
※本文中の教科書とは『似顔絵って難しいよねー似せるための観察方法と考え方ー』のことです。教科書があるとより理解が深まります。教科書のフルカラー版はBASEで、一部を白黒に変更した割安版はAmazonで購入できます。
生徒さんからのメール
8月の課題の「小林幸子さん」の提出をさせて頂きます。よろしくお願い致します。
(質問1)かかった時間…93分
(質問2)作品を描いてみてどんな気分になったか
「1」超よかった
「2」よかった
「3」ふつう
「4」あまりよくなかった
「5」ぜんぜんよくなかった
の5段階で数字で教えて下さい。
「2」よかった
(質問3)どうしてその数字を選んだのか
■脳内で小林幸子さんが歌っているイメージで終始楽しく進める事ができました!!
■描く前に考察する時間をいつもよりしっかりと設けて描きました。
アイラインを大分下目にひいている・目力・鼻筋のクッキリしたメイク・大きなハート形の口元、少し拳のきいた曲を歌っている時の眉毛のイメージ、小林幸子さんらしい表情に気をつけるようにしました!
■頭で考察していたものが、実際描いてみると違く、配置やパーツの距離など描いて消して…と調整する事も多くあります。→目元をもう少し近くした方が良いかを迷いました。
そして、対面席書きの際はより混乱してしまう時が多く、たれ目かつり目かなど、分からなくなったりという事があり焦ってしまう事があります。
短い時間で5大要素を素早く捉えられるように練習をしていきたいと強く感じました。
よろしくお願い致します。
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