離婚後単独親権絶対維持とは
離婚した男などは欠格者であって人権など認めるべきではない、親権なども喪失しているのだからすでに親の資格などない。
けれども可哀想な母親にお金を渡すことこそが重要なので邪悪な人外である離婚父には人権を抑制して国家が強制労働させてその収入を全部可哀想な母親に渡せ。もちろん親ではないのだから子供などとはもう無関係なので、終身刑として死ぬまで強制労働させろということなんだろうと思う。
別にもう他人なのだから離婚父が過労死したり病気でも無理やり働かされて病死しても「はあ?男が死んだって気にするなや」ということで済ませるのが男女平等の男尊女卑でない社会である。
もちろん、女性が自殺しようなどという時にはタクシーの運転手さんはピンと来て、その女性を救わねばならない。けれども、男だったら「さっさと死ねば?」でよいわけである。それが男女平等の世界だよ。フェミニズムからしたら、男は生きていてごめんなさいと言って自ら死ぬのが当然なわけである。
なので、男はそもそも女性などに近づかないのが正解ということになる。いや、正確にいうならば二次元女性とかセックスワーカーときちんと契約して性欲を解消するならばよい。けれども、そもそも論としてリプロダクティブライツは女性だけのものなので男はそういうことには何の権利もないということに気づいた方が良い。
三次元女性は自分で自分のリプロダクティブの権利を行使すれば良いが、男にはそんな権利は毛ほどもないのでそもそも生殖には参加しない方が良いわけである。フェミニストさんが求める男女同権の社会とは男が奴隷になる社会である。それは単なるダブルミーニングであって、騙される男が悪いということでしかない。
これは「1984」の世界でも他のディストピアの世界でもあまり変わらない。
離婚後単独親権とはそういう制度なので男はまずは三次元女性からは搾取されないために離れておく方が賢明だということである。
無論、狂言で無実の罪を被せてくる女性はいない訳ではないが、三次元女性とは距離的に離れていれば痴漢冤罪とか性加害だと難癖をつけられることはないのである。
実際としてはそういうフェミさんとかジェンダー平等の輩に対しては意識の高い左翼様に対応して貰えば良いのである。意識の高い左翼の男性ならば離婚したい女性が子連れ別居で子供を連れ去っても騎士としてきちんとお金を払うのだろうと思う。その後も子どもとの親子交流などはだが断ると断って養育費だけを払い続けてくれるはずである。
そんなの嫌だという男の人はフェミニズムとは訣別して「家父長制で何が悪いの?男が子供を育てる理由は家の存続のためだよ」ときちんと言った方が良い。それで、夫婦だけでなくその周りの家族、例えば祖父母や叔父叔母など多くの家族や親族に支えてもらいながら子供を育ててゆきたいという女性、いや、子供が健やかに育つならば別に家制度でも家父長制でもいいよという女性を探して結婚すれば良い訳である。
当然、男はそう言った以上は家族ー妻や子供ーその他周りの人たちを幸せにするために全力で働かなければならない。そうしてお金をきっちり稼いできて家父長としての勤めを果たし続けなければならないのは当然のことである。
男が家族を養う義務を持つというのはフェミニズムの主張でも家父長制でも同じことなのである。違いはフェミニストの意見では男からは自己決定権を奪い、妻という特権者に献上するために強制労働により搾取するのが男の人権つまり男は奴隷にせよという事になる。家父長制では男は自らの義務として自発的に家族を養うために働くということだけが違う訳である。後者は男は自由人として働く訳である。
男を奴隷にして搾取したいフェミニストたちは自分達が支配者になるために単独親権を主張し続けることだろうが、それは当然ながら自由で平等な社会とは正反対の方向である。