リベラルの求める不寛容

こういうのを見て、ネトウヨが寛容と言えば左派リベラルが「ネトウヨを不寛容に排除することこそ寛容を実現する要素だ!」って叫び出しそうである。

多分、左派やリベラルは「ネトウヨ」が無条件で左派を称賛し、在日コリアンなどのマイノリティに頭を下げて「ご無理ごもっとも。我々はあなたのわがままを全て許容しましょう。我々ネトウヨの命はあなたの思いのままです。奴隷として自由にお使いください」というのが当然あるべき姿であると考えていると思うのである。

つまり、ネトウヨに人権はない。もしくはネトウヨなら喜んで人権を放棄せよと言いたいのだと思う。

ちなみにこれはフェミニストも同じで、「男どもは自ら自由や人権を投げ捨ててフェミニストに奴隷としてお仕えせよ。」というわけである。

人権や自由は左派リベラルやマイノリティの外国人が所有するものであって、それ以外のクソ日本人どもやクソッタレの男どもにはあるべきではない。つまり自らの人権や自由を主張する日本人、ネトウヨやオタク、男どもは不寛容として排除するのが左派リベラル思想の本質である。

左派リベラルは日本においてGHQの代わりとして専制君主として日本を支配したいわけである。だからこそ天皇を憎み、日本の象徴である日章旗や国歌を厭うのであろう。

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