「すり抜け」

某民放ワイドショーで大量PCRの必要性を叫んでいた人がいたけれども、PCR検査の感度は高くないので感染した人でも陽性にならずに陰性判定されてしまった事例、つまり「すり抜け」が起こるよ、という記事。

PCRでは偽陽性は起こりにくいが偽陰性は起こるので、無症状の人に人口ベースで大量にPCRをしてもすり抜けて陰性判定されてしまう人が結構出現するよ、という話である。

なので陰性証明書はあまり当てにならないと言える。

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