リプロダクティブヘルスライツは女性だけのものなので共同親権などはおかしいという話

こういう主張を見ると最初から結婚せず、子供も作らないというのが最善の策であろうと思われる。結婚しなければ離婚はないのである。

多くの離婚事例では子供を連れて別居して離婚後に親権を得るものの多くは母親である。父親というものはひたすらにDVであり、虐待者の人非人であるとされる。そういう彼らの主張が真実であれば不幸を招き寄せないためにはもう男たちは結婚という不幸を招き寄せる風習を捨てる方が良いであろう。

それよりも女性の人格や権利を尊重してそれを侵害しないようにすることが男の責務ではないか。子供を産み育てる権利、リプロダクティブヘルスライツはひとえに女性のみが持つ特権であって男どもには一片も与えられていないものである。男どもは持っていない権利を主張することはやめて自分の持っている人権だけを行使して孤独だが平和に生存する権利のみを行使して生きて死んでゆくべきであろう。この世には多くの価値あるものがあるのである。男たちは結婚にこだわることなくそういう世界に冒険に行く方が良いのではないか。そういう世界には多くの驚異があり、それには人生を賭ける価値があるかもしれない。二次元女性相手であれば基本的に妊娠出産はないので女性のリプロダクティブヘルスライツを侵害することはないので安全である。

結婚しなければ離婚はないし、離婚がなければそもそも離婚後の親権の議論も不要である。日本では婚外子率は2%なので、社会倫理が変化しなければ子供が生まれてくることもない。岸田首相には悪いが、少子高齢化はさらに進むことであろうが、もうそこは団塊ジュニアの定年を廃止して70歳でも80歳でもこき使い続けるか、もう日本語を廃止してクルド語を公用語にしてでも大々的に移民を導入すれば良いのである。

中東の風習が移民と共に日本に入ればアフガニスタンのタリバンのような女性蔑視が導入されないとも限らないが、そもそも日本の男には関係ないであろう。女性たちが戦えばいい話である。フェミニストたち超頑張れと日本人男性も遠くから声援を送るくらいはできるのではないか。いずれにせよ多産の移民たちが何世代か経てば人口では日本人を制圧してゆくだろうから、日本は日本人の国ではなくなるであろう。そうなれば別に日本にイスラム法が導入されて何の問題があろうか。その時にはもう我々は無縁墓の中である。

男が結婚しなければこういういいことばかりである。離婚事務がなくなれば弁護士さんたちも儲からずに手間ばかりかかる離婚などに関わる必要もなくなるのである。弁護士さんもたとえば刑事事件とか、著作権関連とか、もっとやりがいのある仕事を行うことができるであろう。

もちろん、男はリプロダクティブヘルスライツを持たないが、女性様にはリプロダクティブヘルスライツは十二分にあるので男と結婚しなくても単為生殖で子供を産む権利は十二分にある。最近では卵子二つで受精させる技術も出てきそうなので男などいなくても女性の同性婚で子供を持つことも可能になるのではないか。

国際結婚も可能だが、今はハーグ条約があるので「実家に帰らせていただきます」と子連れで日本に帰国しても離婚事務は居住国に戻されて行うことになるのでご注意あれ。

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