リプロダクティブヘルス・ライツは女性だけの権利。男には一片の権利もないことは忘れないようにすべき。
このコメントプラス、本田先生の「射精責任」ってどうすんのよである。
彼女らフェミさんは「リプロダクティブヘルス・ライツは女性だけのもの!中絶する判断に男は引っ込め、夫の意見などなくても女性だけで中絶できるようにせよ!」っていっているわけである。
それなら射精責任とかいう前に勝手に中絶すれば解決なのである。わざわざ男を引っ張り出さなくてもいい。女性だけの責任で全てが完結する。
もちろん、男の方は女性が勝手に中絶するのでは結婚する意味はなくなる。たとえ妊娠したって夫婦で喜んでもその数ヶ月後には勝手に中絶されるリスクがあるわけである。子供の権利は全部私のもの!夫のお前は金だけ出してどっかに行け!と言われるかもしれないわけである。
そんな状況で射精責任というのはどういうものかは想像するに難くない。
つまりは奴隷扱いということである。愛情も何もなく、ひたすら金を貢ぐことを要求される。統一教会みたいなものである。
まあ、男は生きていく最低限のお金以外は全部取られると見てよかろう。そんな状況でもフェミさんたちはえー、そんな少ないお金では毎月海外旅行行けない、ブランド物のバッグも買えないじゃない。ということになる。
本田先生の意見が通るようになれば男は三次元女性と性行為を行うこと自体がリスクになるわけである。
つまり、男は二次元女性とバーチャルセックスを楽しむ以外の選択肢はなくなるということになる。コンドームは破れるし、売春婦との本番行為も射精した時点でアウトである。もちろん他の三次元女性との性行為もアウトであることは言うまでもない。
おそらく、そういうフェミな女性の一部は闇で販売されている精子を使って子供を産むといっているが、フェミさんは当然その精子の持ち主に射精責任を問い、養育費や慰謝料の支払いを求めることであろう。
精子の購入費用の何倍、何十倍もの費用をその精子の持ち主から奪い取れば差し引き得になるわけである。もともと多くの精子販売では精子の持ち主は父親である権利を放棄して養育にもかかわらないし義務もないと言う条件で精子を販売したと思うけれども、フェミの正義の前ではそういう契約なんてものは無力なのである。
我々が描くディストピアはあくまでも想像上のもの、現実にはあり得ないものなのであるが、彼女たちの正義は理屈を超えて実現されるものなのでこちらは戦慄を覚えるしかないのである。
全ては男を騙くらかしてひたすら金を巻き上げるという結末に向かうわけである。流石に東大教授である本田先生は金金!とは言わないと思うけれども、実行部隊のフェミさんたちは金かね!男は金を出せ!と叫び回り、男を丸裸に剥いで金を巻き上げようとするであろう。