いないものが貧困になっても誰も問題にしない

日本では女性や子供、そして左派が特権階級であるべきなのに相対的貧困になるから問題なのであろう。つまり左派リベラルでない男たちこそが理不尽に虐げられて貧困もあり、自殺するもしくは餓死する社会であれば女性や正義の左派リベラルも「これこそ男女平等の理想社会だ。男たちは自ら財産を女性や左派リベラルに献上して自分は霞を食って生きればいいのである。」ということになる。

当然ながらネトウヨとかインセルなどはすぐに死ねということになる。

つまりは男、特に左派リベラルではない連中は人間扱いすべきではないというのが彼らの価値観である。フェミさんは多分左派リベラルも別に人間扱いする必要はないと思っているかもしれない。

これがフェミニズムの男女平等である。フェミニズムでは男が持てるものであり、女性様は不当に物を持っている男を打倒してその身ぐるみ剥ぐことが正義なのだからもともと金のないネトウヨはすでに人間の範疇から外れている。

かつて三高男というのがあった。つまり身長、学歴年収の高い男こそ自分の結婚相手に相応しいという考え方である。

そういう女性達にとって年収の低い男は最初から存在しないも同然なのである。

つまりもともといないものが貧困に陥ろうと自殺しようと餓死しようと感知されないということである。

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