11月8日。88の日に。ほんとのような夢。
この2日、自分がそこにいるかのようなかなりハッキリした夢をみた。
今日は、#スターゲートカレンダー では88 カクスイする日 なので、アップすることにした。
ちなみに、このところ、胃腸調子悪く、体調重だるい感じだったが、今朝は、すっきりし、軽やかな身体だった。
1日目は、かなりプライベートな部分も含まれるので割愛するが、1日目と2日目は、続きになってるような夢だった。1日目に登場した人が向き合って話したメッセージは、のんびりやのようで、急いでますね。もうすこしゆっくり取り組んだら?でした。
2日目の夢。
とある田舎町。海が見える町。
わたしは、1人旅でその町に立ち寄り、実在する町なのかどうかわからない。
すれ違う人々があるところに向かって、私とは逆方向に歩いたり、走ったりしている。
とりあえず、ここはどんな町か知りたく、役場に足を運ぶ。
ワンフロアだけの役場の中は、職員が誰もいない。
慌ただしさの後の静けさだった。
黒板を見ると、熊出没の為、全員出働!と、書いてあった。
先ほどの人の流れは、熊の方に向かってたんだ。と思い、人だかりがある方に向かう。
タオル鉢巻きでステテコ、腹巻の四角張った顔のおじさんが、古めかしい自転車に乗りながら、
『危ないから離れろ。』と大きな人だかりになってる人々に注意を促してる。
覗くと、その何十メートル先に、大きな大きな熊がぐったりとしてるのが見えた。頭でさっと計算してる私がいて、推定500キロ。(ほんとだったらかなり大きいよね)
遠目で見てると、しばらくすると、その熊はひっぱられ、建物の前に置かれた。
途中、かなり熊は抵抗し、先ほどの鉢巻きおじさんは、慌てて、近くの木に登り、人だかりになってる人たちに、逃げろー。気を付けろー、
離れろー。と叫んでる。
で、だんだん人だかりはなくなり、木登りのおじさんも、役場の職員も散り散りになり、数人だけが、散らばりながら、周りを警戒するように残る。
わたしは、建物の前の熊に近づき、至近距離にいく。建物は、パチンコ屋だった。
まだ息はあり、しかし、お腹は、半分くらいちぎれて、二つ折になり、顔は床につこうとするくらいぐったりしている。
額に貫通した銃弾の跡。周りは血が流れてる。
そして、かすかな息をしつつ、わたしの目をじっと見つめて、息途絶えた。
一瞬、キッとした目の奥には、優しくて、笑ったような光が差した。そして、私は、その目の中に入った気持ちになり、山でぶどうを食べたり、親子で駆け回る楽しそうな光景の中にいた。
その時間はどのくらいなのかは分からなかった。
で、ハッと我に返り、その熊に一礼して、人がほとんどいない周りを歩く。
あまり離れてない学校の校庭近くの草地のようなとこに着く。
目の前は海が見えた。
足跡と手でひっかいたような砂の後があった。
草地に剥き出された一部海砂のような箇所に、はっきりと。白い表面の砂から、茶色い表面が覗いてた。
大きさからしてさっきの足跡ではない。まだ新しい。と感じ、海風の中、あたりをキョロキョロ見渡す。
すると、約100メートルに雄の若い熊が、じっとこちらを見ていた。小熊から青年になりそうな雰囲気の熊だった。どこかで会ったことのあるような感覚がした。
遠くから、『いたぞー。』と先ほど残っていた役場の職員の声がする。
そして、わたしの姿を見つけ、『危ないから逃げろー。』と叫んでる。
ココロの中で、『大丈夫なのに。』とつぶやいてる私がいた。
しかし、その瞬間、熊は走り出し、海の波打つ草地の方へ逃げていった。
そこで、ハッと目が覚めた。
本当にハッキリした夢だった。
今日は日曜日。
朝ヨガを2時間して、朝ごはんを食べ、薪ストーブを焚き、コーヒー飲みながら、カーペンダーズの『遥かなる影』を聴き、この文章を綴っている。
今日のライフツリカードと妖精カード
海。と、幸せな結末。
歓びは信じる力を強くし、幸せの訪れをより確実にします。
ココロの余白を広げるためにどんなことを宇宙に還しますか?
素敵な週末を。
いただいたサポートは、あやの森の整備に使わせていただきます。まずは、キャンピングカーを置いてる場所から水はけのいい土を入れ、平らにする。井戸掘りとトイレ整備などライフラインを整える。テントから雨風しのげる小屋に。よろしくお願いします!!