ep.21 推し活　遊園地コラボ満喫旅

2024年9月15日 18:30

ある日のこと。ホロライブが各地のレジャー施設とコラボするイベントを開催するとの報があった。それならば！！！みこちがコラボしている施設に行きたい！！！

そんなわけで、"みんなのちかくに。"ではなく、"みずからちかくへ。"を合言葉に、人生初の枚方パークへ行ってきたのでそのレポです。

いつも通りまずは近所のローソンでアイスコーヒーMを買い、車で向かうこと数時間。三連休初日ということもあり、道が混んでたのでMAPで表示されてる時間より一時間遅れること、無事にひらパーへ到着！

駐車場がかなり混んでたので、園の裏側にある駐車場へ案内された。そこから園内へ入り込み、いきなり見えたのはカラフルな観覧車。

乗りものだけじゃなくて、骨組みからカラフルなんだ〜と思いつつ歩いてると、早速スタンプラリーを発見。コラボイベントの一つが園の各地に置かれたスタンプラリー。スタンプラリーといっても紙にハンコを押すものではなく、QRコードを読み取ると専用サイトにスタンプが集まるよ、というもの。

ちなみに自分は15個中8個しか集まらなかった。暑すぎてとても探し回ることができなかった。15個は多いよ〜！

そんなスタンプラリーを回収しつつ、取り敢えず本来の正面入り口目掛けてずんずんと歩く。すると、見えてきたのは園の真ん中あたりで開催されていたミニゲームができる施設。「こういうのは早くやった方が良いもんね〜」と全然ゲーム内容の意味もわからないまま500円を払って挑戦。

ルーレットを回して誰とを選び、ボールを取ってどこでを選び、最後コインを入れて大きなガチャガチャを回して何するを決めた

色々やったもののこの誰と何するかは特に関係なく、最後に出たボールの色でA賞かC賞(B賞は売り切れだった)か判断されるらしい。どう楽しむものだったのか景品をもらって外に出てからもよく分からなかった。

ちなみに景品は自分も同行者もC賞のポストカードだった。A賞がタペストリーで飾る場所に困るから普通に嬉しい。

ランダムでもらえるポストカード。青くん(本命の推し)が出る可能性もあったけど、同行者が0期生を当ててくれたから大満足🙌

本来の目的のため再び歩き出すとフードコートがあるエリアに到達したので一旦ご飯を食べることに。担々麺1,000円。お味のわりにちょっと高い。その先にマックもあったから、それで良かった気がしたのはここだけの話。

そんな気持ちを払拭するように歩いていると、目的地である入り口の看板が見えてきた。

記念撮影しつつ、そのまま隣にあるグッズ売り場へ。青くんが当たる可能性も秘めてるクリアカード(ランダム全63種)という鬼畜仕様グッズを一枚購入。結果はもちろん青くんではなかった。

当たり前だけどランダム全63種は！！！鬼すぎる！！！ちゃっかりコラボチケットは回収してその場を後にした。

ホロライブに関係ないけど、この後ろに映ってる蜘蛛猫がなんなのか全く分からなかった。ハロウィン仕様なのか、、？

乗り物乗り放題になるフリーパスは買ってなかったので乗車チケットを必要な分購入して、お次はコラボドリンクのあるカフェへ。

右側がみこちコラボのドリンク。自分は「美味しそうだなぁ」と思って全然関係ない左のドリンクを頼んだ。美味しかった。

コラボドリンクにはこちらもランダム(本日n回目)なコースターが付いてるんだけど、同行者は謎ゲームのポストカードに引き続き再び0期生を引き当てた。自ら進んでひらパーに来ただけあって、導かれてるのかもしれない。

そんなこんなで、いよいよコラボアトラクションへ！まずはかなたんコラボの空中サイクリング。

炎天下の中並んでると、かなたんの声でオリジナル案内ボイスと、かなたんのオリ曲が流れてくる。が、いざ乗車すると当たり前に何も聞こえない。そりゃ空中だもんね。

並んでる最中が一番コラボを感じたサイクリングを終え、いよいよ本命のみこちコラボ木製コースターへ。

並んでる最中に同じくオリジナルみこちの案内ボイスとオリ曲が流れてるのが微かに聴こえる。けれど、木製コースターのガタガタ音が大きくてほとんど聴こえなかった。これ聞き取れた人はいたのだろうか🙃❔

諦めて後ろに並んでた小学生たちの会話を聞いてたんだけれど、「宿題やった？」「やってない！」「あと都道府県と漢字ドリルが終わってない」の会話が可愛くてほっこりした。そんな小学生たち、このコースターに乗るのが本日8回目とのこと。大ベテランすぎる。

いざ乗り場に到着しシートベルトの確認が終わったところで、発車前に並んでた時とは恐らく別のみこちアナウンスが流れる。並んでる最中の音声が壊滅的に聞こえなかったから、これは嬉しい。

ちゃんと本日8回目のベテラン小学生達もみこちの「にゃっはろー」の挨拶に「はろー」と返していてほっこりした。

この木製コースターに乗った感想はとにかく頭が痛い。左右にガタガタ振られすぎて「あ"あ"あ"」って声が出たけど、これが木製コースターの醍醐味だよなぁ〜。大人になってからのほうが、小さな頃より圧倒的にジェットコースターを楽しめるようになった。

こうしてひらパーを十分に楽しんだ後は、同じく大阪にある心斎橋OPAで開催されている推しの青くん所属するReGLOSS1周年記念の展示を見に行くため心斎橋へ。正直にいう。ガラ空きだった。えーーー！？？3連休初日なのに！！？？？

時間的にも夕方ごろ。ひらパーくらい同志の方々がたくさんいるだろう、と思いきやまさかの着いた頃に1,2名いたものの、そのあと自分たち以外誰もいなかった。そんなわけで広々と撮れた。まずはパネル。