ep.11 日記 持ち時間の使い方
はじまり
先週もお疲れ様でした。最近はDazzカメラのハーフサイズカメラで良い感じに2枚収める方法を研究しながら歩いてる🚶♀️➡️
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実際のハーフフィルムカメラでも2枚現像できるくらい、素敵な構図で撮れるようになりたいな〜。足りぬ練習。
7月18日(木)
先週、一気に2冊も本を読んだから読書熱が再熱。今は積読していた『いつか別れる。でもそれは今日ではない』(F)を読んでる。色々と刺さる言葉もあれば、、ページを進める手が進んだり止まったり。
そんな最中でも相変わらずYouTubeを見る時間は減らず、せっかくなので読書関連を中心に視聴。『ほんタメ』の動画を見ていたら関連動画に出てきた又吉さんの書店の歩き方が面白かった。
「本との信頼関係を結ぶ」と区切られたセクションが特にもう良い。又吉さんがたくさん本を読んだという時期の読書体験について語っているんだけれど、凄いの一言。少なくとも自分にはこんな経験は出来ない。
読書体験を深くするのは読書量ではなく、自分の持ち時間を割く量だと思う。当たり前と言えば当たり前なんだけど。例えば10時間持ってる人が9時間割くのと、20時間持ってる人が9時間割くのでは全然違う。後者であればあるほど、自分の中の知識量が本からの知識に偏る。こんなにコンテンツに溢れた世の中では、この偏りは貴重だなと思う。
7月20日(土)
会社の人が企画した大規模飲み会が開催された。ただ本当につまらなかったので割愛。二度と行かなくて良い、ということだけ分かった。学びがあっただけオッケー👌
帰り道これで一日を締めたくないと思って、最寄駅にあるカラオケへ行った。久しぶりに歌った松浦亜弥『LOVE涙色』が最高だった。
手紙よりもメールの方が言葉として時代を感じるのは自分だけでしょうか。個人的に手紙は時代を写す言葉というよりも、「重要な時や大切な人に贈るもの」という意味合いが強いからかもしれない。
7月21日(日)
リアル脱出ゲーム初めての後輩を引き連れて、コナンコラボのイベントに参加してきた。
リアル脱出ゲームといえど、その種類はたくさん。今回は大きな部屋で6人組のグループに分かれて、テーブル上で謎を解く、というもの。
自分たちは2人で来たので4人はもちろん初めましての方だったのだけれど、とっても優しい方々だった。初めましての挨拶の後にはコナンコラボだからこそと思って推しを聞いた。それぞれ世良さん、平次、降谷零とのこと。
ゲーム自体は脱出失敗してしまったけれど、雰囲気もよくとっても楽しかった。机の上が散らかりがちなので、整理整頓しながら進めるべきだったな〜と反省。
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そのあとは後輩とお茶会を開催。いろんな話をしたけれど、一言でまとめると「推しのいる生活って最高!」に尽きる。
推しがどこかで今日もがんばっている。そう思うだけで、なんだか自分も頑張ろうと思えるのだから、推しの存在は偉大だ。これって音楽を聴いたりや読書したりすることで得られるものとはやっぱら違うくて。推しがいる者の特権だと思う。
ちょうど自分の推し(≒マッサマン)は、このお茶会の間にも27時間テレビで大放水を浴びて、逆バンジーしてた。今日もすごい!
🟠💤
最近はお盆休みに何をするか聞くことが話の定番。なのだけれど、「旅行」「毎日友達と遊ぶ」などの話を聞くと「もっと予定を詰めなきゃ!」と焦るべきなのか悩む。なにせ自分には予定が一つしかない。
家にいるのは大好きだからメンタル的には全然構わないのだけれど、「いつも通りで何の成長もないな〜」と思う気持ちも多少ある。焦るべきなのか悩んでいる時点で、もう家にいる気持ちは固いのだけれど。
おわり