理屈抜きの感情
星野源、新曲リリース決定。
この画像を見て、ゾクッとしました。
そのあまりにも綺麗な毒々しさに、脳がバグったような衝撃を受けました。
この影の緑色って、なんとなく昔のパソコンを連想させるんですよね。
電脳世界に源さんが溶けていくようにも見えて、背筋が凍りついたのだと思います。
ちょっとだけ、ホラーに近い印象かも知れません。
ステキだなあ…。
その情報の解禁とともに、源さんのアー写(アーティストさんの宣伝用写真)が一新されたのですが。
綺麗だ…見た瞬間、そう感じました。
真っ白な背景に、白い肌とゴツゴツした輪郭、柔らかなパステルグリーン。
関節のたくましさに光るシルバーアクセとネイル。
完成された美術品のような美しさ。
ああ、これが今の「星野源」なのだと。
ひとつひとつを取れば、男性的だったり女性的だったりするのです。
けど、そんな垣根なんて忘れてしまうほどの調和。
なんの偏見も思い込みも届かない、純粋な「綺麗」がここにある。
中性的、という言葉ですら表現できないくらいの「星野源」という存在。
とんでもないアー写が生まれた…源さん、どこまでも凄まじい…!!!
余談ですが、私がかねてから大好きな「可愛い」と思う方がおりまして。
それがレディビアードさん(Ladybeard・通称ビアちゃん)です。
ちょっと説明が難しいので、とりあえずウィキから転用しますと
>>ミュージシャン、女装パフォーマー、女装プロレスラー
という肩書を持っている方なのです。
説明よりも実物を見ていただいたほうが早いので、こちらをどうぞ。
私はビアちゃんを見た瞬間、なんのためらいもなく「可愛い」と思いました。
見てください、これなんて絶対に可愛い。
ビアちゃんは性別で言うと「男性」です。
けどそのヒゲも毛も体格も全てビアちゃんのもので、それを全て見せる「可愛い」がそこにありました。
それに私は心を打たれて、ずっとTwitterはフォローしています。
どこまでも可愛いんですよ、ビアちゃん。
セクシー路線でも可愛い!
綺麗、可愛い、どれも理屈なんて要らない。
ビアちゃんや源さんの作品で、そんな思いを改めて感じました。
源さん、腕だけでも美術品…!
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