伊吹と志摩、綾野と星野【anan】
ananで綾野剛さん星野源さんの蔵出しグラビアと新インタビューが!!!
本日発売の #anan は夏疲れを克服できる「心とカラダの整え方」特集。表紙は #佐々木希 さん! #明日海りお さん や、最終回直前の話題のドラマ『#MIU404』から #綾野剛 さん #星野源 さんも登場。ミュージカル『刀剣乱舞』幕末天狼傳 のキャスト6人も! #刀ミュ #anan_mag #anan50thanniversary pic.twitter.com/sosokxXiiW
— anan (@anan_mag) September 1, 2020
蔵出しグラビアとは何だろうと思っていたら、5月に表紙を飾ったグラビアの未公開分でした。
#綾野剛 さんと #星野源 さんが目印、#anan 2200号「夏の肌と髪」特集発売中!
— anan (@anan_mag) May 15, 2020
慣れない生活が続き、いつもと違う自分の肌に戸惑っている人、実は多いのでは?
毎年大好評の恒例企画ですが、今回はいつも以上に幅広く、商品やメソッドを多岐にわたりお届けします!https://t.co/gQPmARNQ2p
未公開分とはいえ、これどうしてボツにしたの?!と叫びたくなるようなお写真ばかりで、予想以上に大満足でした。
源さんのパーマがまだ強めなのが愛しくて堪らなかったです。
そして、インタビューは新規でした。
これがねえ…個人的にとても胸が熱くなりました。
文章自体はとても短い(剛さん源さんともに1段ずつ)ですが、ここに積み上げてきたMIU404がぎゅうっと詰まっていたのです。
けど、その積み重ね方はそれぞれで全く違っていて。
剛さんはよく「カメレオン俳優」と言われるほどに役柄を生きる方ですが、私はカメレオンという言葉ではとても足りないと思うのです。
カメレオンは身体の色を変幻自在に操るけれど、剛さんは心も身体も全てが「その人」そのものとして存在している。
だから、インタビューの端々に「伊吹」が滲み出ているのです。
その言葉があまりにも伊吹そのもので、それを見た瞬間に泣きそうになりました…。
その双極にあるのが、源さん。
もちろん演じている瞬間は間違いなく「志摩」なのですが、役を離れた瞬間にスイッチを「星野源」に戻しているかのよう。
普段から音楽家であり俳優であり文筆家でもある源さんは、それぞれの自分を変幻自在に引き出せるのかも知れません。
だから、インタビューの端々に見えるのは「星野源から見た志摩」の言葉なのです。
言葉で書くと、なんだかニュアンスが伝わらなくてもどかしいですw
ただ、その全く違う二人の存在こそが
「バディ」
だと思いました。
それはまさに、伊吹と志摩のように。