ただ音楽の話なのに【地平線の相談】
狙ったものではないと思うのですが。
今回の【地平線の相談】にはYMOの話がありました。
昔の話から最近の話まで、お二人の雑談がぎゅうっと詰まってました。
その普通な雰囲気が、どこか寂しくもあり。
けど、こうやってカルチャーは受け継がれていくのかも知れません。
細野さんから源さんへ、そしてまた次の世代へと。
悲観的になればきりがないけど、それがどこかへ繋がると信じてやみません。
同じ回にタモリ倶楽部の記事がありました。
構成作家さんのお話は新鮮でした。
こちらもまたカルチャーの行く末なのかも知れません。
なんか、いつになく感傷的になってしまいました。
まだまだ読み勧めている途中ですが、やっぱりテレビブロスは素敵な雑誌ですね。
不定期発行ですが、どうか紙媒体での発行を続けて欲しいです。