最高の布陣【CDTVライブライブ】
星野源が #CDTVライブライブ に出演しました!
— 星野源 Gen Hoshino (@gen_senden) February 10, 2025
今夜のためのアレンジ&生演奏でお届けした「Eureka」、いかがでしたか?
感想は #星野源_Eureka までお待ちしています!
MVも絶賛公開中!ぜひご覧くださいね。 https://t.co/GHwoBI5Kjv pic.twitter.com/DZfAy22pWV
最高の布陣すぎて泣く
TV初披露【Eureka】でした。
もちろん初披露は本当に嬉しくて、楽曲も最高でした。
ラストのコーラスの掛け合いとか素敵すぎてゾクゾクしましたもの。
けれども。
実はこの演奏を聴くまで、年末からずっと心には棘が刺さったままでした。
それはペトロールズのボブさんがこの世を去ってしまったこと。
そして、紅白の諸々。
年末年始にかけて苦しいことや悔しいことが幾重にも重なり、ずっと鬱々としていたのです。
仕方のないことだと分かっていても、そう簡単に感情を整理できるものではありませんでした。
そんな中での、今回のCDTVでした。
ちょっとだけ、やっばり心配ではありました。
源さんは大丈夫だろうか。
ボブさんを弔うようにドラマー不在だったライブを経て、今回の演奏はどうなるのだろうか。
もちろん、いつまでも下を向いているような御仁ではありません。
それはもちろん分かっている。
けど。
それでも、ずっとずっと不安でした。
そんな心境で始まったCDTVライブライブ。
私の目に飛び込んできたのは、いつもの穏やかな源さん。
そして。
カースケさんでした。
もうこれが本当に嬉しくて嬉しくて。
個人的にカースケさんの大ファンだ、というのもありますが。
年末年始に抱えた不安は、カースケさんのドラムとともに粉々になって消えていきました。
音楽は潰えることがない。
そう、思わせるようなドラムの音が聴こえました。
“今”は過去と未来の先にあるんだ
まさにこの瞬間が“今”なのだ。
そう思えるようなカースケさんのドラム。
なんだかとても安心して、ちょっと泣けました。
やっばり、ライブは良いですね。
5月のライブにむけて、しっかり前を向けた気がしました。