ニセさんが本気出しすぎてる【星野源ANN】

ちょっと遅ればせながらですが

※これは要約すると「ニセさんが最高に素敵すぎた話」です。
多少表現が荒れますが愛ゆえです。
あと基本的に自業自得です。


なかなか時間が取れず、今になって1/21のANNを聴いていた。
それでもちょっと忙しかったので、学生が授業中に内職するような状態でラジオを隠れて聴いていた。
傍から見ればイヤホンをしながら勉強する人に見えていたはずだ。
まあ多少ニヤニヤしていたと思うが、マスク越しなのでバレてはいなかったと思う。


そして、運命の瞬間が訪れた。


それはいつもの【ニセ明ANN】だった。
いつものようにニセさんは英語を交えて軽快なトークを展開していく。
「お礼は電話で伝えるのが良い」という至極納得の答えに感嘆したりして。
あと私もニセさんに応援して欲しいです。切実。

そんないつもの箱番組が終わる。
その瞬間だった。




ニセ明の⋯色気が、爆発した。



耳元から聴こえる妖艶なニセさんボイス。
なぜか絶妙なウィスパーボイス。
それは本当に耳元にニセさんがいるかのような、圧倒的なゼロ距離だった。


ニセさんは時折、色香を暴発させる。
いや本人全く意識してない。
それどころか「どうだキモいだろう」くらいな感じもしている。
それは大きな間違いだ、そうニセさんに伝えたい。

むしろ。
結構な数の女性が昏倒する。
もちろん私調べだ。
全私が昏倒する。
ゆえに昏倒率100%である。


そう。
つらっと隠れてラジオを聴いていた私は、思わず顔を伏せてしまった。
これはヤバい、たぶん顔が完全に赤くなっている。
というか耳まで熱い。
私は顔を伏せたまま、全く動けなくなってしまった。
ヤバい。
このままだと社会的に抹〇されかねない。


私は必死で「悩んでいるフリ」をしながら、その荒れ狂う色香をやり過ごした。
1分くらいの時間だったと思うが、体感では2時間くらい耐えた気がする。
ようやくCMに切り替わった瞬間、ドッと全身から汗が噴き出した。
今は冬なのだが。


そんな訳で、私は久しぶりにニセさんにしてやられた。
まあなんてことはない、基本的には私の不注意の賜物だが。
おかげでとんでもなくスリリングな時間を過ごしてしまった。

ありがとうニセさん。
久しぶりに生きた心地がしないほど悶絶させていただきました。
全くけしからんので、また宜しくお願いいたします。
もちろん不意討ち大歓迎です。

こちらの話はまた後で

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