お値段以上、それ以上
【#今読みたいリズムドラム対談 ①】
— リズム&ドラム・マガジン (@drumsmagazinejp) December 18, 2020
“生ドラム×MPC”対談
シンクロするビート&グルーヴの新機軸
河村“カースケ”智康 × STUTS
星野 源バンドでもお馴染みの彼らが、通底するグルーヴ&サウンドの捉え方を語る!
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カースケさんとSTUTSくん!!!
【表紙公開!】
— リズム&ドラム・マガジン (@drumsmagazinejp) November 27, 2020
12月16日発売のドラマガ21年1月号では、今年デビュー40周年を迎えた神保 彰を総力特集!本誌初登場〜最新作の3作同時リリースまで、40年の歩みをカバーする永久保存版!DLカードには、直伝のエクササイズ映像&過去の掲載インタビューを収録!!
ご予約はこちら→https://t.co/8Rr7VdBeQD pic.twitter.com/wwGYWpD8HG
Rhythm&Drams magazine、2021.01月号です。
リズム&ドラムマガジンという存在は知っていたものの、なかなか買うにはハードルが高い、ガチ専門誌です。
もちろん、私はドラムを持ってもおらず、叩けもしませんw
太鼓の達人は大好きです。
【#ドラマガ21年1月号】
— リズム&ドラム・マガジン (@drumsmagazinejp) December 18, 2020
今、読みたい“リズム&ドラム”対談!
今注目の4組の豪華対談をお届け! さまざまな形でビートやグルーヴを生み出すプレイヤー達が登場し、彼らの相通ずる音楽観を軸に語る!#河村カースケ智康 #STUTS #江島啓一 #堀正輝 #ZAX #Katsuma #山葵 #黒流https://t.co/8Rr7VdBeQD pic.twitter.com/8dvdYGLEcW
そんな専門誌に、特別企画がありまして。
「今、読みたい“リズム&ドラム”対談!」という特集で、我らが星野源バンドの河村“カースケ”智康さんとSTUTSくんが登場です!
これがねえ…最高でした。
専門誌だし、源さん源さんってな流れではないのかと(なんか難しい話ばかりだったりするとかと)思っていたのですが、そこらへんはいつもどおりのカースケさんとSTUTSくん!
カースケさんとSTUTSくんの出会いから、源さんとリズム隊との普段の曲作り、お互いの音楽史、表現方法まで。
とにかく話題が分かりやすくて、しかも幅広いのです。
お二人がそれぞれの楽器を始めたきっかけや、ライブでのビート・バトルのお話も!w
どれもこれも素敵なお話で、正直全部書き起こしたくなるほどなのですが…それはやはり買って欲しいので自粛するとしてw
ひとつだけ挙げるとしたら…
STUTSくん、カースケさんのアドバイスもあって、なんとドラムの練習をしているとか!
その感想がなんとも初々しくて、そこに寄り添うカースケさんがまたなんとも素敵で。
けど決して上下関係がある訳ではなく、いちプレイヤーとしてお互いを尊敬している姿がとてもカッコいいのです。
これはね、星野源ファンにはぜひ読んてほしい。
源さんが全幅の信頼を置くリズム隊、本当に素敵です。
6ページの対談ですが、読み応えはお値段以上、それ以上。
…とはいえ、そのお値段ががが。
税込み1650円と、なかなかお高めで…w
というか雑誌に付録もないのになぜこんな金額?!
と思っていたら、なんと映像コンテンツがおまけで付いていたのです!
巻頭特集されている神保彰さん(カシオペアのドラムでお馴染みですね)のデイリー・エクササイズ映像とか音源とか昔の記事のpdf、他にも和楽器バンドのリズム隊スペシャル・セッション映像、他にも教則映像まで!
そ、そりゃあその金額にもなりますねw
大昔の人間としてはDVDとか付録になってるイメージでしたが。
今や入っているのは小さなカードが1枚、そこにQRコードが書かれていてダウンロードするそうです。
神保さんの諸々だけでもかなりの価値です…とんでもない世の中になったものですw
なかなかお迎えするには悩むと思いますが、よろしければぜひお手に取ってみてくださいませ。
他の誌面も読み応えたっぷり、年末年始に新たな世界を眺めてみるのも楽しそうですよー。
ちなみにカースケさんが好きすぎてこの号は買いましたw