【雑記】ニッポン放送拝むぞツアー
行くぜ、関東!
北海道に住む私、Reassemblyに参加するため「人生初の関東弾丸ツアー」を決行しまして。
色々あってとんでもない弾丸ツアー(滞在時間が丸一日もないの)でこざいました。
もちろん行き先は横浜アリーナ、そして宿泊するホテル。
それ以上の行き先を決めるのは時間的にほぼ不可能でした。
本当なら横浜ですから、逃げ恥の聖地巡礼とかも行きたかったですけどねえ。
お宿どうしよう問題
チケットが取れた段階で、既に横浜アリーナ周辺のホテルはどこも満室ばかりでした。
どちらにしても羽田空港までは移動することになるので、首都圏の宿でもいいかあ…と宿泊予約サイトを検索しているうちに、ふと思いついたのです。
ペニンシュラに泊まりたいw
ペニンシュラというのは、ニッポン放送の隣りにある鬼高級ホテルです。
どうやら源さんがANNを収録する時のブースからは、そのペニンシュラのプールが見えるそうで。
源さんが指を差されて笑われた!とぼやいていたこともありましたw
そんなペニンシュラに泊まったら、ニッポン放送を見放題だなあ…と。
面白半分で値段をチェックすると、ごく自然に宿泊料金は二桁万円からとなっておりました。
泊まれるかーい!!!www
元気よく宿泊予約サイトを閉じましたが、有楽町の近場になる銀座や新橋には安い宿もちらほらと存在しています。
都内の移動は交通機関も多いので、それほど難しくはなさそうです。
それならばと、宿は銀座に取ることにしました。
宿泊先から羽田空港へ向かう途中なら、なんとか寄り道もできそうでしたから。
ツアー初日(そして最終日)
ファンミーティングが幕を下ろし、色々ありましたが宿に戻り、その日は普通に寝てしまいました。
そして翌日、朝7時30分。
銀座から有楽町まで、私だけの【ニッポン放送拝むぞツアー】スタートです。
とはいえ。
銀座から有楽町までは1kmちょっと、運動不足の私でも十分歩いて行ける程度の距離です。
ナビを片手にウロウロすること十数分で、あっという間に到着しました。
これがニッポン放送かあ…と感無量でした。
もちろん早朝だし日曜日だしでビルは開いておらず、駐車場らしき場所からポツポツと人が出入りしているだけの場所でした。
もちろんこの時間に源さんはいませんし、警備員さん以外の人もいません。
昔ならここが「出待ち」の場所だったんですかね。
あちこちで写真を撮りつつ「そっかあ、ここがひかるちゃんの職場なのかあ…」「寺ちゃんや宮森さん、野上くんや落合くん、そして我が推し・大沢さんもここに来てるんだなあ…」と胸が熱くなりました。
【あの夜を覚えてる】も思い出した
今も誰かがここから電波に乗せて、声を届けているのだろうなあ。
そんなエモさ全開のクソデカ感情を抱きつつ、とりあえずそっと手を合わせて立ち去りました。
ありがとうニッポン放送、ありがとうここで働く方々。
あなたたちのおかげで、生きているのは楽しいです。
予想外すぎる結末
目標だったニッポン放送に寄ることができて、本当に嬉しかったです。
そして宿泊は叶いませんでしたが、ペニンシュラとの位置関係もようやく理解できましたw
これだけ近ければプールも見えますねw
ってことは、この窓のどこかから源さんがラジオを収録していたのか…と過去を思い出してまたニヤニヤ。
そして、今。
写真を整理しつつ、あれこれ見ているうちに気がつきました。
聖地巡礼【ニッポン放送 有楽町本社】|タク・ヨシムラ @TackYoshimura
ラジオリスナーの総大将、タク・ヨシムラさん
…。
あー。
私が見てきたところって…「裏口」だけ、でしたね…www
うん、なんか大きく「ニッポン放送」って書いてるところが無いなぁって思ってたんですよ。
なんでかなーとは思いつつも、時間が押していてほんの数分しか見られなかったのです。
なんかここだな!うん!!って納得した私に罵声を浴びせたい。
ということで。
私の【ニッポン放送拝むぞツアー】はまさかの【※裏口のみ】という結末を迎えたのでした。
あまりにもヒドい結末に我ながらビックリしていますw
うん、次に来るときは絶対に余裕を持って来るんだ。
そして次こそはニッポン放送の正面へ行くんだ。
そして…いつかは木更津の送信所にも行くんだ。
ニッポン放送木更津送信所
とりあえず結構遠いことは分かった