個人貿易の方法①(商品リサーチ)

まず、個人貿易をするためには何を輸入するのか商品をリサーチしなければなりません。
その前に、全体的な貿易の流れを説明します。

全体的な貿易の流れ

①商品を見つける
②交渉する
③契約する
④仕入れる
⑤マーケティングをする
この①~⑤が大きな流れだと思います。
まずはこの流れを頭に入れておきます。

どんなものをリサーチするのか?

これは、かなり多くのリサーチ方法があります。
おすすめは、やはり楽しくやるのであれば、自分がやってて楽しい商品をリサーチしていくべきです。だからといって、家具とかの大きなものは無理です!輸入コストがかかるので、個人的には副業としてはおススメしません。
輸入は・・・・
場所をとらずに、大量に運べると効率がいいわけですw
そうすると、おのずと目指す商品は決まってきます。

どこでリサーチするのか?

リサーチ先は、Amazon、BUYMA、アリババなど様々あります。
その中でもおススメは、個人的には海外のクラウドファンディングサイトです。そもそもクラウドファンディングは、提案から始まるものですので、海外の方にとっても日本の市場への参入というのは少なからず興味があるわけです。ですので、私は海外のクラウドファンディングサイトから基本的にはリサーチしています。
では、どのようにリサーチすればいいかですが、まず、前提として上記したように、大きなものは非効率ですので選ぶのは危険です。
「軽いもの」「小さいもの」「人気があるもの」この3拍子がそろったものがいいと思います。個人的には、大きくてもハンドバックくらいを目安としています。また、季節性もあります。実際は、アプローチしてから契約して市場に出回るまでは、私のマーケティング手法ですと、理論上最短でも3か月かかります。ちなみに・・・3か月でできたことはありませんw 5か月くらいかかります。ただし、その先には、一度に300~500個の発注と販売があるので、5か月かける価値もあると思います。

貿易ビジネスは根気

前述したとおり、私が行っている貿易ビジネスは時間がかかります。また、海外からのメールは日本のように返信がきません。3通送るとやっと1通の返信があることなんてザラです。根気が必要です。
でも、全て在宅で行うことができます。
また、自分が契約した商品を買ってくれている姿をみると、本当にうれしいですよね。



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