10gの軽量化 結果はいかに? ドライバーシャフト交換物語
こんばんは、とめごろーです。ゴルフ道具のお話です。10年くらい使っているお気に入りのドライバーがあります。年齢もあるのでしょうか、重いし、硬く感じてきたので、思い切ってシャフトを交換することにしました。
今まで使っていたシャフトはこちらです。ディアマナカイリ70ーSです。フレックスはSですが、結構ハードヒッター用のシャフトかなと思います。モデルとしては、かなり古いモデルになります。
そうなると、次のシャフトを何にするのかが大問題です。それを考えるのも楽しみの一つですが。。メーカーもたくさんありますし、一つのメーカーの中にもモデルが多くあります。ゴルフをしない方にとっては、「どれでも同じちゃう?」と思われるかもしれませんね。実は、ぼくもそう思います(笑笑)。。
でも、そこに屁理屈をつけて語るのが、ゴルファーの真骨頂とも言えます。と言ってみたものの、私の場合は結構いい加減に決めています。
今回、私はまずメーカーを「USマミヤ」に決めました。完全にイメージだけです。理屈も何もありません。しいて言えば、私のハイブリッドアイアン(UT)のシャフトがマミヤ製でして、とても打ちやすいので気に入っていたこと、シャフトメーカーの中でも比較的安いことがあります。。ほぼ同じ性能で安いのはいいですよね・・
メーカーを決めた後は、モデルを決めることになります。マミヤのドライバーは「アッタス」という商品名で、HP上に載っているモデルだけで8種類ありました。HPにはアッタスの6というモデルから載っているので、市場に出回っているモデルは8にプラスして、10種類以上あるということになります。
その中から自分に合った1本を決めないと・・になるのですが、「慣れればれ、どれでも一緒とちゃう派」の私なので、先調子や元調子などのキックポイント、走りがいいとか、粘るとか、と言われても、そもそも、自分に何が合っているのかもわかりません。
そんなとき、世の中には、フィッテイングと言って、色々なシャフトを打たしてくれて、数字やグラフでの根拠をつけて、合っているシャフトを探してくれるサービスもあります。ほんとに数字的な根拠や背中を押して欲しい方は、是非行ってみてください。ただし、少し高いんですよね・・
そんなわけで、結局、やや適当に決めることになります。ただし、それなりの価格なので、少しだけ性能を調べてみました。インターネットが発達しているので、そういう情報はふんだんにありました。
主に参考にしたのは、You Tubeでした。シャフトの選び方を説明している番組は多くあり、計5番組くらいを参考に見ました(もっと見ろという話もありますが)。そして選んだのが、「アッタスの10代目The ATTAS」です。冠命にアッタスが付いていることからも、代表的モデル(だと思います)でしょう。性能は、ほどほどに走り、粘るという「粘走り」のシャフトで癖が少ないという点を評価しました。これも、よく考えると何のことかわかりませんが・・・まあええか!
前のシャフトよりは10g程度軽い6S(60g)モデルにしました。なかなか派手なシャフトでしょ!色はとても気に入っています。さて、本番のラウンドでどうような球がでるのか・・・とても楽しみです。
最後までお読みいただきありがとうございました。