ホテルグラン・ココエ倉敷
ホテルグラン・ココエ倉敷
こんにちは、にっしーです。
最近は、月1~2くらいの宿泊出張になってしまい、宿泊する頻度が減っているので、個人的には寂しいところです。
今回は倉敷にやってきました。宿泊したホテルは『ホテルグラン・ココエ倉敷』です。2021年にオープンしたこのホテルは、駅から近くて、とてもきれいなホテルでした。
せっかく倉敷に来たので、観光しようと思っていましたが、夜の20時に到着したのでその日は無理、ならば次の日と12時で要件を済ませましたが、残暑が厳しすぎて観光どころではないので、あきらめて帰りました。
アクセス
JR倉敷駅を南口から出て、中央通りをまっすぐに歩くと3分くらいでホテルが右側に見えてきます。
美観地区や駅北側の三井アウトレットパーク倉敷にも徒歩で行けるという好アクセスのホテルでした。
ホテルはお洒落な「あちてらす倉敷」というエリア内にあります。
フロント・ロビー
フロントはホテルの3階にあります。3階でエレベータを降りると、正面にロビー、左手にフロントがあります。ちなみに右側は宴会エリアでした。
木目調天井の明るいロビーから、奥に進むとコンパクトなフロントがありました。受付を行い、ロビーに設置してあるアメニティコーナーで必要なものをピックアップして、もう一度エレベータでルームフロアに向かいます。
廊下
今日の部屋は5階なのでエレベータ(セキュリティ付きの)で上がります。
ホテル全体が白と木目を基調にできていて、エレベータホールや廊下も明るくできていました。
ゲストルーム
今日の部屋は、「スーペリアシングルルーム(幅150cmベッド)」で、ベッドは快適睡眠でおなじみのシモンズ社製でした。
白と木目とインディゴ調が基調になっているので、部屋内もそれらをうまく使って落ち着いた雰囲気になっている部屋でした。ベッドサイドにはテーブルとチェアもセットしてあります。
机は壁際にあり、TV、冷蔵庫などが集約されていて、効率的にスペースが活用されています。机はかなり幅が広い(ただし、奥行きは小さめ)し、スタンドも完備されていて、作業するのには便利でした。
バスルーム
バスタブは大きめのタイプが設置されていて、ゆったりと浸かれて快適に過ごせそうなお風呂でした。
過ごせそうなと書いたのは、こちらのホテルの3階には大浴場があって、そちらを利用したので部屋のバスルームは使っていないからです。
最近は大浴場がついているホテルを利用することが増えています。
大浴場には、浴場専用のエレベータで行くことになります(フロント用エレベータではいけないので注意です)。
大浴場には、ジャグジー、半露天風呂(完全には露店になっていないのでこの名前になっているようです)、サウナ(水風呂含む)もあり、かなり広い浴場で、ゆったりと寛ぐことができます。
朝食
朝食は、1階にある「レストラン くらしき白壁」さんでブッフェスタイルでいただきます。
和・洋メニューが充実したブッフェです、出汁巻き玉子の実演等もあり、美味しくいただけます。
駅近くでアクセスも良く、新しくてきれいなホテルでした。きっと、満足度は高いと思うので、倉敷に行かれるときには参考にしてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。