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スタッフの声掛けがうれしいホテル  スーパーホテルプレミア東京駅八重洲中央口 

スーパーホテルプレミア東京駅八重洲中央口


自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻していますので季節感等があっていないのはご容赦ください。
今日のホテルは『スーパーホテルPremier東京駅八重洲中央口』です。東京駅の八重洲中央口を出ると正面やや右側に見えてきます。

東京駅のどまん前

スーパーホテルのコンセプトが明確で、ロハスでゆったり過ごして、よく眠るがコンセプトだと理解しています。確かに、このコンセプトにそってホテルが造られていると感じています。その中でも、一つ上の質感を出しているのがPremierブランドです。

アクセス


東京駅八重洲中央口から徒歩5分くらいです。八重洲中央口から見えているのですが、東京駅前の信号を渡るのに時間がかかります。直線で歩くことができれが1~2分くらいでしょうね。

フロント・ロビー


1階は、フロントとロビー、レストラン(朝食会場)があります。うまくスペースを使って造られています。
こちらのホテルの特徴の一つに、フロントの皆さんがとても親切で、精算機の手続きもやってくれたり、話しかけてくれたり、メッセージカードをくれたりと、普通のビジネスホテルとは一味違ったサービスが味わえました。

フロントはきらびやかです

特に、フロントの人がかけてくれる一言が、とてもうれしいです。何気ない会話ですが、ほっとした感覚になれます。これも、一つのコンセプトかと思いますが、とても心地よかったです。


フロント前にあるエレベータで部屋に向かう前に忘れてはいけないのが、ぐっすり眠るための小道具の一つマクラの選択です。自分の好みに合ったマクラが選択できます。今日は低反発の低めのマクラを選択しました。
アンケートに、『好みのマクラ』を書いておくと、次からは部屋に準備してくれるそうですよ。よく宿泊される方はお試しください。私は、色々なマクラを試しているので、毎回違うマクラを選んでいます。

廊下


廊下は、すれ違い時に気を使うほど狭くもなく、通常のホテルの廊下でした。

ゲストルーム


スーパーホテルの特徴はルームキーがないことですよね。ドアのテンキーに数字を入力してロックを解除します。暗証番号で開けるので番号が覚えられない場合は領収書を持ち歩くことになります。

今日の部屋は『禁煙 スタンダードダブルルーム』です。部屋に入ると靴を脱ぐスペースがあるのもスーパーホテルの特徴です。ダブルベッドの部屋なので大きなベッドがど~んと置いてあります。ベッドマットレスの上にマットレスがもう一枚弾いてあり、快眠がブランドの設定になっています。

ダブルベッドは広くて快適


机は写真の様に横に広くなっているタイプで、PCでの作業をするのに不満はありません。十分な広さが取られています。

広い机で仕事もしやすい


コンセントは机の上に3ヶ所、ベッドサイドに1か所とUSB口が1つあります。さらに机の上には携帯(スマホ)充電コードがコンセントとは別にあり、PC、スマホ2台、ipad、ポット等、十分に対応できました。

バスルーム


一般的な造りのホテルとは違い、バスルームが部屋の奥側(窓側)に設置してあります。バスルームとしては一般的な大きさでした。

スーパーホテルには大浴場が標準になっています。24時間入ることができますし、部屋のモニターで混雑状況を見れるので便利です。朝食を終えてからも、入浴している人が結構いました。

朝食


朝食付きのプランで、1階でビュッフェスタイルの朝食を食べました。メニューの種類も十分あって、ゆっくりと味わうことができました。お茶漬け用の出汁が用意してあり、朝からご飯を2膳も食べてしまいました。

最後までお読みいただきありがとうございました。

最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。お役に立てる記事、笑ってもらえる記事、ホッとできる記事などを書いていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。