三宮のアールデコホテル ホテルモントレ神戸
ホテルモントレ神戸
自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻しています。
こんにちは、にっしーです。大阪在住の身では、なかなか宿泊できない近場の神戸です。予定を考えて無理せず(楽をして)、大阪に戻らないことを選んでしまいました。今回のホテルは、三宮の生田神社のそばの「モントレ神戸」です。
このホテルはビジネスホテルではないですよね。観光に来た時にも満足できるホテルです。ちなみに、今回、私が泊まったということは、社内限度額のアンダー8,000円で宿泊できたからです。リーズナブルでお得感がありました。
アクセス
JR三ノ宮駅から北西方向、生田新道を歩いて6~7分くらいで到着です。地下鉄の三宮駅で地上への出口をうまく選ぶことができると2~3分くらいで到着できますし、阪急電車の神戸三宮からも4~5分で到着します。神戸を代表する神社の生田神社を目指して歩いてください。
上の写真は、生田神社前からです。少しわかりにくいですが、正面がモントレ神戸の入口です(正面玄関ではありません)。この通路を抜けると、駐車場横にあるエレベータホールに入ります。そこからワンフロア上がるとフロントのあるフロアになります。
フロント・ロビー
当ホテルは、ビジネスホテルの枠ではないと思います(正確な定義がなにかわかりませんが)。そのため、ロビーやホテル、部屋などは高級な雰囲気になっています。ロビーの雰囲気や調度品、フロントの人の着ている服装などなど、ゆったりとゴージャスにできています。
ロビーは、フロント周辺と一段高い場所にもちょっとした談話スペースが配置されており、フリーのコーヒーマシンも置いてあります。木を基調とした英国風の雰囲気は、とても落ち着きます。アフタヌーンティーが似合いそうです。
エレベータホール
今日の部屋は5階です(ちなみに12階建です)。5階に上がるとエレベータホールにドアがありました。エレベータはフリーだったのですが、フロア入口にセキュリティが施されていました。宿泊者にとっては安心な仕組みですよね。
ゲストルーム
ビジネスホテルとは呼べないホテルで部屋は豪華です。
今回の予約は、「客室タイプ指定なし/1名利用【24平米の客室】」でチェックイン当日に部屋のタイプがわかるという予約でした。
結果、部屋はツインタイプの部屋でした。広めのビジネスホテルの部屋が14~15㎡くらいなので、24㎡は1.5倍くらいの広さです。写真の通り、スペースは十分あり、荷物を広げれるだけ広げても余裕がありました。
ベッドはセミダブルサイズの大きさです。快適な睡眠を約束しているシモンズ製のマットレスが採用されていました。枕元にはコンセントとUSBが1つづつあり、スマホ等の充電はこちらを使えました。
机とテーブルの配置は写真のとおりです。ビジネスユースではないからか、机はそれほど大きくなくて、PC1台を載せるのが、いっぱいいっぱいです。コンセントは机上に1つと隣の棚の上に1つの計2つでした。
机上が書類や本を読むには少し暗めです。そのため、フロントに電気スタンドをお願いしました。するとスタンドでコンセントを1口使い、PCで1口使うと、使えるコンセント口がゼロになりました。せめて、もう1口あれば、同時にお湯が沸かせるのに・・・
バスルーム
バスルームはこのレベルのホテルでは普通の広さでしょうか。バスタブは広いタイプがついていました。
当ホテルの2階には、サウナ付きの温浴施設があり、PM11:00までであれば、そちらを使えます。今日は、早い時間にチェックインしているので、混雑する前の時間に利用してきました。そのため、部屋のバスは使わっていません。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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