ライフワーク的カレーうどん考
カレーうどんが好きです。なかでも、「大阪下町風トラディッショナルカレーうどん」が好きです。その「大阪下町風トラディッショナルカレーうどん」って何?ということになるんですが、端的に言うと私が子供の頃に近所のうどん屋さんで食べていたカレーうどんです。私の超個人的な命名です。何のことかわからないと思います。でも追及しているのは小学校~高校生の頃に食べていたあの味です。。
この味を追求しつつも、カレーうどんが好きなのでいろんなカレーうどんを食べ歩ています。トラディッショナルカレーうどん風が見つかればなによりですが、そうでなくても美味しいカレーうどんはたくさんあります。
さて、今日のお店は“極楽うどん”です。発祥は大阪の玉造らしいのですが、梅田ルクアの10階のお店でいただきました。以前、何かの雑誌に掲載されていました。その時のメモが残っていたので、それを頼りに行ってみました。
発祥が市内の玉造なので、「大阪下町風トラディッショナルカレーうどん」かな?と少し期待しましたがタイプは違ってました。
このお店では、どちらかと言うと今風のカレーうどん(この表現もわかりにくいけど・・)といえばいいのでしょうか。カレーライスに近づいている味のイメージと表現すればいいのでしょうか。もちろん、出汁も効いているし、カレーライスとは別物なんですが。カレー丼にして食べる味といえばいいのかな?そんなイメージです。たぶん、わからないすよね。。でも完成度は高くて、とっても美味しいカレーうどんでした。
こちらのお店は、讃岐うどん風の麺でして、毎日、麺をうっているお店です。なので、コシがある麺はとても美味しいです。ざるうどんなどで食べると、麺のおいしさが際立ちそうです。
次回は、“冷やかけうどん”を食べてみたいです。出汁に麺が入るだけのシンプルなうどんメニューです。もし、カレーうどんを食べるのであれば、カツやとり天などのトッピングを一緒に食べれば、よりおいしくなるような感じがしました。
まだまだ、カレーうどん食べ歩きます。。
最後まで読んでいただきありがとうございました。