
新木場駅前のお洒落な建物がホテル JR東日本メッツ東京ベイ新木場
JR東日本メッツ東京ベイ新木場
自分のブログから、過去の宿泊記をnoteに戻しています。このホテルは以前のnoteにも掲載していました。
こんにちは、にっしーです。今回の宿泊は、京葉線新木場駅前の『JR東日本メッツ東京ベイ新木場』です。東京駅からも、ディズニーランドのある舞浜からも近く、駅前という立地も相まってとてもアクセスのよいホテルです。

アクセス
ホテル1階には、麹町珈琲というカフェ(朝食会場にもなっています)とデイリーヤマザキが入っています。そこからエレベータで2階に上がるとフロントとロビーになっています。
フロント・ロビーの壁や床もコンクリート打ちっぱなしで造られている凝ったデザインです。
フロント・ロビー
JR東日本ホテルメッツ系では部屋に向かう前に、アメニティをフロント前で調達しておかないといけません。実際は、入浴剤やとお茶くらいになってしまうのですが。

廊下
今日の部屋は8階です。エレベータを降りると、直接、廊下に出ます。廊下は落ち着いた感じのカーペットの質感と、白と茶色の壁のコントラストがきれいでした。廊下の幅もかなり広くて、すれ違いのストレスは感じないと思います。
ゲストルーム
部屋に入る前に気づいたんですがドアが大きめで重たく、ガッチリしていました。ドアの重厚感が安心や高級感を感じさせてくれます。それに部屋番号サインが洒落ていました。

今日の予約プランは、『禁煙スーペリアダブル16㎡、ベッド幅160㎝、出窓はデスクとしてご利用いただけます』です。
ベッドが160㎝と大きいですが、部屋にスペースがあると言うのか、余裕が感じられました。

というのは、壁収納を上手く利用したレイアウトだからだと思います。写真のように、TV、小さな物置き、冷蔵庫、グラスやポットなど、多くのものが壁面に収納されています。また、机出窓がうまく利用されていて、部屋に余裕を感じさせる造りでした。キャリーバッグを2つくらいは広げることができる空間が生まれています。

コンセントも机周りやベッド周りに十分な数が設置されていて、WiFiもストレスなくつながりました。出窓の机で作業していると、少し寒かったのが気になりました。

バスルーム
バスルームは最近のホテルとして一般的ですが、バスタブは広かったです。足を伸ばすところまで行きませんが、ゆったりと入ることができます。フロントでアメニティとしてもらった入浴剤でお風呂を楽しむことができました。

朝食
1階の麹町珈琲で朝食でした。メイン料理はオーダーして、サラダなどのサイドメニューはビュッフェスタイルで自分で取るという形でした。写真を撮り忘れましたが、メインは豆腐ハンバーグにしました。明るいカフェで快適な朝食を美味しくいただきました。

新木場駅からはスカイツリーが見えました。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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