
感動を創造する カンデオホテルズ 上野公園
カンデオホテルズ上野公園
こんにちは、にっしーです。
大宮に引き続いて今日は東京宿泊です。
今回、宿泊したホテルは『カンデオホテルズ上野公園』です。ホテル名は上野公園ですが最寄り駅は“鶯谷”です。上野公園の北側サイドになるんですね。
カンデオホテルズは、愛知県の知多半田で多く宿泊させてもらっているので、感覚的にはなじみのホテルグループです。
コンセプトは「唯一無二の “4つ星ホテル”としてまだない感動を創造すること。」となっています。

アクセス
ホテルHPの案内では、南口から徒歩3分となっていますが、先に確認していなかったので、電車の窓からホテルが見えた北口側に降りました。
JR鶯谷駅の北口を出てからも、徒歩5分くらいで到着しました。
ただ・・・
駅周辺は賑やかな一帯ですが、ご存じの方はよくご存じだと思いますが、北口から線路伝いに歩くと、ラブホ街に突入します。かなり多くのラブホがありました。
そこを抜けるとカンデオホテルがあります。比較的早い時間帯(18時ころ)だったので、それほど多くの人は歩いていませんでしたが、久しぶりに大量のホテルを目にする感動がありました!
ロビー・フロント
ホテルの正面玄関から2階に上がると、ロビー・フロントになっています。
さすがに東京のホテルなのか、時間帯なのか、フロント付近はとっても混雑していました(写真は次の日の朝)。
特に、インバウンドのお客さんが多い印象でした。
それに対応するかのように、フロントは全員が外国の人でしたが、その話す日本語がとても流暢でした。
さらに客室に出前に来ていた人も外国の人で、外国語が飛び交っていて「さすが都会は違うな!」と感動しました。


廊下
フロントでキー(カードではないのがめずらしいくらい)をもらって、エレベータでフロアに上がります。
エレベーターを降りると、派手な色使いのホールに出ました。全体的に赤色が基調になっていると感じました。

部屋に続く廊下も広くて明るい廊下でした。赤基調の色使いは、他のホテルではあまり見ない造りでした。

ゲストルーム
今日の部屋プランは、「スタンダードダブル、書斎風大型デスク、16㎡ 幅140㎝シモンズ社製ベッド」でした。
16㎡の部屋にシモンズ製のダブルベッドが入っていましたが、部屋は広く感じました。
ちなみに、部屋内は落ち着いた色使いでくつろげる雰囲気になっています。


窓にそってデスクがあります。このガラス天板タイプのデスクは、よく泊まっていたカンデオホテルズ半田と同じ(当たり前ですかね)なので少し懐かしくて感動しました。
でも、PCのマウスが反応しないのでマウスパットが必要です。

バスルーム
バスルームのユニットは広めなタイプでした。バスタブとトイレ間にも距離があって、バスタブも大きなタイプでゆったりと寛ぐことができます。
ただ、カーテンが身体にまとわりつく空気の流れ?が気になりました。

ロビーにバスソルトを自作できるコーナーがありました。写真手前側の2種類のソルトから一つを選んでベースにして、奥側の香草類をトッピングして作成します。今日のくつろぎのために一つ作ってみました。

朝食
朝食付きプランでした。
朝食は2階にある会場でブッフェスタイルで食べることができます。時間帯によっては混雑が予想されると事前に案内がありましたが、行ってみるとそれほどの混雑でもなく、ゆったりと朝食が取れました。
鶯谷駅から徒歩3分とアクセスも良くて、周りには食事するところ、コンビニなどの環境も整っていて、使いやすいホテルでした。
これは、こちらのホテルだけの話ではありませんが、東京のホテル全体的に値上がりのインパクトがすごいです。
なかなかホテル巡りも大変になってきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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